ウィーンでの宿は「グランドホテルメルキュール・ビーダーマイヤーウィーン」にいたしました
さて今回のエントリーは私の覚書的な意味合いも盛り込ませていただきます
空港直通のウィーン・ミッテ駅から歩いて7~8分ほどといったローケーションの良い場所にホテルは有りました
ホテル入り口へは大きな通りであるビーダーマイヤー通りに直接面しているのではなく
そこから路地へ入っていったところにあります
しかもこの路地が石畳、スーツケースを運ぶのにちょつと苦労させられます
頭上にはカラフルな傘が並ぶ「アンブレラスカイ」
道端にはレストランのテーブル席が並びます
そんな石畳の路地を200mほど進んだところにレセプションがあります
ただここに着いたのは、まだ朝の9時半くらい
チェックインは出来ず、荷物を預けて街に観光に出かけました
レセプションの隣には、クラシカルで重厚感あふれる空間がありますが
ここは何に使う部屋なんででしょうか?
観光から舞い戻りチェックイン
部屋はツインルームでしたが、家具や部屋がアンティーク調でウィーンに来たのだと感じさせます
別途脇にコンセントがありましたが、コンセント形状はTypeCでした
部屋には冷蔵庫、湯沸かしポット、マグカップ
ミネラルウォーターは大きな瓶に入ったものが一つ
インスタントコーヒーと紅茶が添えられています
風呂とトイレはセットとなっていましたが
深いバスタブがあり、毎日旅の疲れを癒してくれました
そうそうホテルを出たすぐ横には中規模のスーパー「VILLA」があったり
ウィーン・ミッテ駅には大型スーパー「SPARがあり、利便性は抜群の宿となりました
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