深夜に台北桃園国際空港から出発したエバー航空BR61便は
タイ・バンコクの空の玄関口であるスワンナプーム国際空港に途中寄航しました
ここで一部搭乗客が降機するのに加え、搭乗するかたもいらっしゃいました
私どももこの機材でこの先も搭乗するのですが、準備のためか一度下機して再度搭乗するようです
せっかくスワンナプーム国際空港に立ち寄ったことですしあまり時間はないのですが
エバーのラウンジを見学することに
そんなスワンナプーム国際空港ターミナル内を歩いていると
お掃除ロボット(自動床洗浄機)が自動で通路を清掃しているのを見かけました
掃除中に前に立つと自動で停止していましたが、日本じゃこうした掃除ロボットが使えるのは閉店後、客が入っている時間帯は使えないんだろうな~
Jaotgaのメーカー名が見て取れますが、ハンドルが付いているところを見ると清掃ロボット兼搭乗式のハイブリッドのようです
エバー航空のラウンジは空港の国際線制限エリア3階のコンコースFにあり
エバー航空はANAと同じスターアライアンスに属することから
SFC所持者スターアライアンス・ゴールドメンバーであれば入室可能です
(プライオリティパスは使えませんでした)
ちなみにこのラウンジは午前3時に閉まるはずで、すでに閉店のはずがそんな私どものためにラウンジを開けているようです
てなわけでビュッフェが並ぶダイニングへ
豊富なドリンクサービス
赤ワインはシャトーM・マスネ
グラスが氷で冷やされていますが、これは生ビール用
てなわけでまずはこの冷えたグラスに
ハイネケンビールのサーバーから生ビールを注ぎます
スパークリングはコールド・リバー(オーストラリア)ですが
白ワインは地元タイのワイナリーである、グランモンテ・スプリングが冷やされていました
冷蔵庫には炭酸飲料などに加え
地元タイのシンハービールやチャーンビールの缶ビールが冷やされています
まぁ地元タイのビールも飲みたいですが、やはりタップから注ぐビールにはかないませんね
続いて豊富なホットミールですが
エバー航空のラウンジと言う事なのでしょう
「飲茶」の蒸籠が並んでいます
ワンタンスープのコーナーもあり
ズラリと並んだ薬味とあわせ中華感満載です
ケーキやヨーグルトなどのデザートがありましたが
スワンナプーム、エバーのラウンジで特筆すべきは
何と言っても、このドリアンのアイスクリームでしょう
それと飲みきりサイズフレッシュなココナッツジュースがあり
南国ムードを味わいました
あとサンドイッチ類はこんな感じ
ハイネケンビールやスパークリングワインを夜食と共にいただきましたが、これ今日何回目の晩飯だろ
あっ日本じゃもうすでに朝飯の時間でしたね
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