大野亀を眺めつつ、大野亀ロッジでいただく海鮮丼

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佐渡島最終日、まだ一度も脚を踏み入れていない佐渡北部を探訪
「佐渡一周線」を北へ佐渡の西海岸沿いの曲がりくねった狭い道路をレンタカーでドライブ
向かったのはミシュラン・グリーンガイド・ジャポン二つ星として掲載された標高167mの巨岩「大野亀」です
日本三大巨岩のひとつとされ、地元では亀を神様とみなし「神宿る岩」として信仰の対象ともなっているそうです
 

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もっとも本当の目的が向かいにある大野亀ロッジでのランチ
そんな大野亀を眺めつつ、ランチといたします
 

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メニューはホワイトボードに貼られていますが
「刺身定食 1,350円」
「日替B定食 1,350円」(ヤリイカの煮つけ)
「海鮮丼、1,350円」
「カツ丼 900円」
「カツカレー 1,200円」
「ブリカツ丼 1,200円」
「ビーフカレー 900円」といったもの


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昨日も海鮮丼を食しましたが、ここ大野亀ロッジの名物もまた海鮮丼とのことで
今日も1,500円の海鮮丼いただいてます
 

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さほど待つことなく着丼
オーナー自ら漁に出る新鮮魚介が満載の一品の「海鮮丼」がこれ
サザエの刺身にマグロ、ブリ、アジ、タコ、カワハギ、ヒラマサと玉子焼きと豪華絢爛
 

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我が家の奥さんがたのんだのは、佐渡ご当地グルメの「ぶりカツ丼」
一つおっそ分けでいただきましたが、これは揚げたてで美味しかった
  

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食後、大野亀ロッジから少し車を走らせたところから二ツ亀が見えてきました
 

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こちらもミシュラン・グリーンガイド・ジャポン二つ星として掲載された景観とのことで駐車場に車を停め見学
高台にある駐車場から、350段もの階段を下りてたどり着いた景色がこちら
二ツ亀は干潮時には砂の道でつながる陸繋島なんだそうで
上から眺めると亀が二匹、うずくまっているような形に見えることからこの名がつけられたそうです

てなわけで佐渡北部を探訪は終了
佐渡一周線を南下し最後の目的地天領盃酒造を目指します

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このページは、r-ohtaniが2024年8月18日 06:13に書いた記事です。

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