空港内を巡回している警備ロボットはセコムの「COCOBO(ココボ)」
利用目的は映像やセンサー情報をAIで分析し、リアルタイムで混雑状況や放置物、転倒者を検知する優れもの
成田空港国際線第二ターミナルにて2022年から導入されているそうです
てなわけでやってきたのはそんな警備ロボットがいる成田空港国際線第二ターミナル
いや~成田空港は本当に久しぶりです
2019年のお盆に行ったシカゴ・オーランドの旅以来でしょうか
空港内には正月に向け地元成田市の酒蔵「藤屋」の日本酒
「清酒 長命泉」の薦樽が並べられていました
ここも混雑とは無縁なJALファーストクラスカウンターですんなりチェックイン
繁忙期などの混雑時には特に長く伸びる順番待ちの列に並び続けなてはならない保安検査ですが
ここ成田空港にはパイロットなどの乗務員に加え、航空会社のステータス会員も使えるFAST TRACK(保安検査優先レーン)が用意されていてこちらもすんなり通過
ついでに私どものパスポートは指認証の登録を済ませてあることから、年末だというのに全く並ぶことなく5分と掛からず保安検査と出国をすますことが出来ました
記録をとっているわけではありませんが多分、私自身の新記録かと思います
出国した後に向かうのは今回はラウンジではありません
成田空港国際線第二ターミナルの制限区画内に新しく出来たジャパンフードコート初見参
昨年9月にオープンしたジャパンフードコート
通常空港のフードコートでは軽食を取る場所というイメージですが
このジャパンフードコートは日本の表玄関である成田空港ってことで一味違います
出店しているのは、日本各地で人気のレストラン10軒を有します
たとえば
「牛カツ京都勝牛」
「すし京辰」
「うなぎ四代目菊川」知る人ぞ知る名古屋の有名店
「天ぷら日本橋玉ゐ」
「石臼挽き二八そば 大瀧/うどん たゆたふ」
「洋食 三本亭」
「ラーメン 銀座 篝」
「カフェ 神乃珈琲」
「フルーツパーラーミズ」
そして「鉄板焼 道頓堀 くり田」
今回のお目当てが
『鉄板焼道頓堀くり田』
あのお好み焼きぼてじゅうにステーキを加えたチェーン店なんですが・・・・
なんとプライオリティパスのラウンジに指定されています
そうプライオリティパスの無料の対象となる3,400円相当のセットメニュー
「鉄板焼きステーキセット」か「大阪道頓堀セット」のどちらかがいただけるんです
我が家は私と奥さんがそれぞれプライオリティ・パスを所有していますので
2人分と言う事で「鉄板焼きステーキセット」と「大阪道頓堀セット」の2種類をオーダー
アツアツをお店のカウンターでシェアしながらいただくことに
写真は「大阪道頓堀セット」
お好み焼き・たこ焼き・どら焼き・ドリンクのセットですが
ドリンクはアルコールもOK
ってことでビールをジョッキでいただきます
お好み焼きは無論、コテでいただきますが
鉄板にはお好み焼きぼてじゅうのチェー店らしく「BOTEJYU○GROUP」と刻印されていました
タコ焼きも本場大阪の味
目の前で焼いていましたが、金串で手際よく生地を回し焼いていました
もう一つの「鉄板焼きステーキセット」は
ステーキ、つけ野菜、ご飯、味噌汁のセット
こちらにドリンクは付きません
ステーキは思いのほか柔らかく岩塩でいただくことに
そうそう付け合わせのマッシュポテトも美味しかった
最後にご飯に全部載せで
ぼてじゅう濃厚辛口ソースで味変
なんだか高級そうなステーキ丼で〆ましたが・・・
この成田空港国際線ラウンジ巡りはまだまだ序盤にすぎません
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