4年半ぶりに成田空港国際線第二ターミナル JALファーストクラスラウンジにやってきました
ここに来るとようやく新型コロナが終息したんだとの思いがいたします
成田空港国際線JALファーストクラスラウンジには寿司カウンター「鮨 鶴亭」があり
寿司職人さんが、目の前で握るお寿司が食べられます
そう成田空港はなんといっても日本の玄関
ファーストクラスなどで旅する海外の方々に日本を味わっていただく場所でもあるんです
提供する寿司ネタは常時3種類
本マグロ中トロ、ヤリイカ、煮穴子、天然ヒラメ、赤海老、太巻き、玉子焼きなど、1週間ごとに寿司ダネが変わります
今回伺った際は「中トロ」「ヤリイカ」「玉子焼き」の3種類でしたが
ヤリイカが好きな私は玉子焼きをヤリイカに替えていただきました
合わせるのはもちろん日本酒
飛龍 ひりゅう 純米大吟醸(宮城 新澤醸造店)をいただきます
さて3年半もご無沙汰しているとオーダーの仕方も変わっておりました
というのも以前はカウンターで直接オーダシテいたものが
テーブル上に設置された2次元バーコードをスマートフォンで読み取り専用Webサイトにアクセス
食事メニュー一覧から希望の品目と数量を選択して注文
料理が出来たら座席までスタッフが届けるというものでした
まぁこれにはコロナ禍というのもあったかもしれませんね
ちなみに現在は専用スマートフォンアプリ「JAL Lounge +」なるものもあるようです
と言う事で職人が握った寿司の次は「和御膳」
これはサバ、明太子、玉子、ひじき煮、漬物、梅干しなどにご飯と減塩味噌汁がセットになっています
いつもなら朝飯にする和食膳ですが、お腹の容量を考慮して今回はご飯抜きのおかずのみにしてオーダー
酒の肴にして楽しんだりもしました
オーダーが可能と言う事で鮨 鶴亭にどっしり腰を下ろし
「JAL's Table」から洋食をオーダーなんてことも出来ました
いや~便利になりましたね
食べたのは「チキンソテー サルサベルデとジロール添え」
合わせるワインはと言うと
ワインテイスター大越基裕氏が選び抜いた各国のワイン
シャンパンはシャンパーニュ・メゾン「テルモン・レゼルヴ・ブリュット」が冷えていたりもしました
そんなワインやシャンパンに合わせるは料理はオーダーのみではなく自由にピックアップできるフィンガーフードも並びます
例えば
「酒類 メロンクリームパン」
「かぼちゃデニッシュ」
「ハモンセラーノのロールトルティーヤ」
「米粉パンのミニバイガーとピンチョス」
「サザエのジェノベーゼ仕立て」などなど
シャンパンと一緒に楽しみました
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