和歌山にきたらどうしても訪れたかったのが、南方熊楠記念館
というのもその昔、週刊少年ジャンプ誌に「てんぎゃん」の名で連載されていたのを読んで熊楠に憧れたものでした
南方熊楠は和歌山出身で若いうちから海外を渡り歩き、「知の巨人」と呼ばれるほど研究に人生をかけた熊楠を記念して作られたミュージアムです
訪れるのをこのゴールデンウイークに定めたのは、この日学芸員による企画展「寄贈資料展」であるギャラリートークがあると聞いたからでした
時間を合わせて伺い写真の菌類図譜(ツガサルノコシカケ)の話や
熊楠が海外生活でのインクをヒントに、親交のあった田辺の文房具商 多屋孫次郎に「墨を磨る手間を省くのに紀州特産の松煙を材料に墨汁を製造したらどうか」という提案した話など興味ある話しをたくさん聞かせていただきました
そんな話を伺いまた熊楠の本が読みたくなりました
ちなみに写真のベンツの模型は昭和天皇時代に使われたもので、現物はドイツシュツットガルトのメルセデスミュージアムにて保存させています
1926年に熊野の観光名所「神島」を昭和天皇が行幸されたとき、南方熊楠が植物や粘菌類について御進講したのは有名な話ですね
シュツットガルトのメルセデスミュージアムは私も2回ばかり訪れたのですが、その時の話しを記録したblogの写真を見た知人が、このベンツのタイヤを開発に携わったのはその方の祖父との話を聞きました
そしてそんな写真を見てその祖父をシュツットガルトに連れて行きたいと話てましたが、その後どうなったのでしょうか
ちなみにそんなベンツが履いたタイヤメーカーはブリヂストンです
記念館屋上の展望デッキからは紀伊水道方面の海が見渡せました
次はこの海岸線にある白浜海中展望塔コーラルプリンセスを目指します
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