美留和の森をスノーシューでトレッキング

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「きらの宿すばる」での2日目の朝は
日の出と共に宿から、オーナーのタケさんの案内のもと
美留和の森をスノーシューでトレッキング
 

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雪原のトレッキングに使うのは使うのは
スノーシュー業界のパイオニア「タブス(tubbs)」のスノーシュー
思えばスノーシューは2007年に
「山形蔵王樹氷ハイク」使って以来17年ぶりです
 

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スノートレッキングでは
水分を含んだ霧が、木々に着氷した樹氷を見たり
 

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絶えず湧き出る湧き水のため
冬でも凍らない小川で霧氷が見たりしました
 

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氷の結晶とも思える様な見事な霧氷があちこちに咲いています
ガイドさんがいなければこうした風景って見逃しがちです


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他には、まるで森のオブジェのような、スズメバチの巣や


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蝦夷鹿の糞
特徴的な丸い糞は草食動物のため腸も長く
便に含まれる水分量が少なくなるためと言われています
ちなみに草食動物は糞をしているときでも肉食動物に襲われる可能性があります
逃げるとき豆状の糞だとて、途切れるので逃げ易くなることから丸くなったという説があり
私はこの説を信じております


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蝦夷鹿のキャンプ地跡を眺めたりするなど、こんな感じでガイドを交えスノーシューで美留和の森を1時間ほど彷徨いました
 

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このページは、r-ohtaniが2024年3月27日 05:50に書いた記事です。

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