山形蔵王樹氷ハイク④

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さて、今日はお目当てのというかタイトルの
山形蔵王樹氷ハイク・・・・・お待たせしました

蔵王ライザの樹氷をスノーシューによるトレッキングで巡ります
しかもガイド付です

道具のレンタルも含めすべてtooCottonにお願いしました


laiza1.jpg

当日は快晴、しかも風もありません
気温はどんどん上昇して、何と頂上付近でも13℃
持ってきた防寒衣類は全て無駄となりました


laiza2.jpg


リフトを2本昇ったあとはスノーシューの出番のはずでしたが、坪足でも充分な位、雪が締まっています
30分くらい登ったところで休憩、ここまで登ると朝日連峰や鳥海山がくっきりと見えます
絶景ついでに何とそこには道路標識が・・・
どうやら休憩しているのは道路に積もった雪の上になるのだそうです
これが春には除雪し雪の壁が続く道路となります、そうですこれが噂の蔵王エコーライン
高い雪の壁を背景にバイクで走る姿を何かでご覧になった方もいるのではないでしょうか

ecoline.jpg

その後も登り続け歩きつかれたところで昼食、ガイドの方が暖めてくれた豚汁とペンションで用意してくれた弁当をほおばります
ここまで登ると山形が盆地であるのが実感できます、そして周りには樹氷が地蔵のように立っているのがはるか彼方までつななります
その樹氷、写真の非難小屋を見れば樹氷が日本海からやってくる水蒸気によって造られるというのが理解できるのではないでしょうか


laiza3.jpg


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さて帰りはその樹氷帯を巡って下山しますが、雪が柔らかくここでようやくスノーシューの出番となりました
初めて使用しましたが思ったよりも普通に歩けます、
ちなみに我が家は下山家です、すたすたと簡単にしかもかんじきのガイドさんより早く歩けます、帰ったら揃える事になりそうです

snorshouse.jpg

コメント(6)

おおたにさん、こんにちは。
フムフム、樹氷は着雪ではなかったんですね。
勉強になりました。

ちなみに、奥様のH.PはH.C.Nから見つけて、前々から拝見させていただいております。

文化たきつけさん こんにちは
>ちなみに、奥様のH.PはH.C.Nから見つけて、前々から拝見させていただいております。
ありゃそうでしたか、世間は狭い
ところでH.C.Nって何ですか

こんばんは。
H.C.Nですが、北海道キャンプ場見聞録というH.Pの管理人さんが管理をしていらっしゃる、
HokkaidoCampingNetwork → http://homepage3.nifty.com/campnet/です。
テントキャンパー時代から良く参考にさせていただいているところです。

>H.C.Nですが、北海道キャンプ場見聞録というH.Pの管理人さんが管理をしていらっしゃる

そうでした(^^ゞ
見聞録のヒデさんは、うちのリエさんの高校のクラブや大学の先輩に当たるのだそうです

見聞録にもOさんの名でちょこちょこ登場させていただいてます
http://www.hokkaicamp.com/family/2004diary/0814.htm

こんばんは。
そうだったんですか・・・
かたりなっの方へもお邪魔することがあると思いますので、奥様へよろしくお伝えください。

文化焚きつけさん おはようございます

>かたりなっの方へもお邪魔することがあると思いますので、奥様へよろしくお伝えください。

了解です
ただ10年ほど前ホームページ作り始めは一生懸命だったようですが、最近更新していないようです
Blogか掲示板しか機能していないようです

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2007年3月 7日 20:13に書いた記事です。

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