函館「BAR_Mojito」でいただく看板メニューの本格派モヒート

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活魚料理 いか清大門店で美味しい料理を楽しんだ後は
もう一杯やろうと、函館ひかりの屋台 大門横丁あたりをうろつきますが
 

BAR_Mojito04.JPG
 

今回はそんな大門横丁の向かいにある「BAR Mojito」に立ち寄ることに
まぁ店の名にモヒートと言う名が使われている通り
本格派モヒートが人気のバーです

さてそのモヒート
キューバのハバナが発祥の地ですが文豪であるアーネスト・ヘミングウェイが愛したカクテルとしても知られています
そうヘミングウェイがノーベル文学賞を獲得した小説「老人と海」はキューバの海がその舞台でしたね
レシピにはラムをベースにライム、ミントそして砂糖(シロップ)が使われます
これはもともとはさとうきび畑で働く労働者の間で飲まれていた、さとうきびジュースが発展したためとも言われています
 

BAR_Mojito01.JPG
 

BAR Mojitoの店内は落ち着いた雰囲気で、
カウンターでは寡黙そうに見えるマスターとの会話も楽しめそうな空間ですが
今回は4名で伺ったのでテーブル席に陣取ります
ちなみにカウンターには興味をそそるスピリッツやウイスキーがずらり並んでいました
 

BAR_Mojito02.JPG
 

さてここは定番のモヒートのほか
フレンチッモヒートやフルーツモヒート(キュウイか金柑)など様々なカクテルがありますが、ここは定番のモヒートをいただきます
(おかわりしているうちにミントがなくなり、オーダーストップとなりましたが)
さすがは看板メニューと言ったモヒートはミントとライムの香りがよく爽やかで美味かった
ごちそうさまでした、函館に来た際はまたお邪魔します
 

BAR_Mojito05.JPG
 

でもこのモヒート自宅でも楽しめるよう、家庭菜園でミント(イエルバブエナ)育ててみようかな

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このページは、r-ohtaniが2024年3月 2日 06:18に書いた記事です。

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