先週末ですが名鉄観光催行のバスツアーなるものに参加してきました
パンフレットには
札幌駅からのバスの旅「はじめての仁木町~ワイン旅 in 仁木」
~注目のワイン産地仁木の魅力を探る旅~
『仁木町で触れる北海道産ワインの魅力』
世界コンクール受賞歴を持つワイナリー見学や、ワインに合うお食事、"ワイン神社"として親しまれる仁木神社へ・・・ワインの町、仁木町の魅力を満喫!というもの
しかもなんとこれが札幌発着で一人3,000円というから驚きです
ツアーに使うバスはこのトヨタ・コースター
マイクロバスと言われる小型のバスで定員も25名程度と
さほど告知もしていないのでそんなにも集まらないだろうと踏んでいたのでしょう
今回私どもが参加したときも私どもを入れても7名の参加者でした
さてこの日の朝は前回のエントリーの通り朝に自宅の除雪作業を2時間ほど行ったこともあり
お腹が空いていたので、出発前にローソンで朝飯にとサンドイッチとカフェラテを購入しておきました
最近のコンビニ飯はブランドづいているようで
あの「箸で切れるやわらかなとんかつ」で知られるとんかつまい泉が監修した
「三元豚の厚切りロースカツサンド」を購入、仁木までの道のりに美味しく頂きました
ツアーバスは「にきiセンター」に立ち寄った後
余市ワイナリーに伺います
ちなみにこの日は日中+3℃にもなる暖気
余市ワイナリーレストランの屋根の雪はまさに落ちようとしているところでした
そう昼食会場となるのは
「余市ワイナリーレストラン」
余市ワイナリーとともに日本清酒が経営しているレストランです
落ち着いた雰囲気のレストラン
まだ午前11時のオープン直後という事もあり空いていました
ここ余市ワイナリーレストラン一押しは
近隣のニセコ町、共和町産のチーズなどから取り揃えたチーズをふんだんに使い
本格的な石窯で焼くこだわりのピッツァ
ただ残念ながら今回のバスツアーの食事には含まれていませんでした
今回のバスツアーで提供されたのは
「余市ワイナリースペシャル」
ハンバーグ、ベーコン、ソーセージのミックスグリル、ライス付き
それにワインに合う「チーズ盛り合わせ」
北海道クレイル 老古美(おいこみ)、ニセコ 裂けるチーズスパイシー、イチジク
ショートパスタ(フジッリ)たっぷりの「グリーンサラダ」
合わせるワインはもちろん余市ワイン(これはツアー料金とは別途)
当初グラスワインを頼もうとしましたが、メニューを見ると
どうやらレストラン価格ではなく、小売価格で提供されて入りるよう
もっともこのあと仁木ヒルズでのワインの試飲も控えていることから
ワインはハーフボトルで、余市ツバイゲルトレーベ1,435円を別途頼みました
道産牛100%のオリジナルのハンバーグを白ワインソースでいただきましたが
これが赤ワインによく合います
ボリュームもたっぷりで満腹
食後のコーヒーも付いていたので
次の出発時間までコーヒーを飲みつつまったり
そうそうレジの壁には、余市町出身で日本人初のスペースシャトル搭乗宇宙飛行士の毛利 衛さんの色紙が誇らしげに飾られていました
何度も申し訳ございませんが、このツアー参加費は一人3,000円だったりします
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