十勝まんぷくの旅、最後を飾るのは 満寿屋_麦音のイートインでいただく、ますやのモーニング

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十勝まんぷくの旅、最後を飾るのは「ますやのパン」
創業1950年、十勝で生まれ、十勝で育ち、十勝で愛され続ける心和むパン屋「満寿屋商店」
そんな満寿屋には朝早くからやっているイートインがあるとのことで
焼きたてのパンをその場で朝食として食べるようと
満寿屋 麦音に6時55分の開店に合わせやってきました
・・・・・が、そんな時間にもかかわらず駐車場には結構な数の車が停まっていました
 

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開店と同時に入店
麦音正面玄関に飾られるパンでできた大きなリースに出迎えられました
 

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店内はパンの焼ける、良い香りが漂っています
 

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クロワッサンやサンドイッチなど焼きたて、作り立てのパンが並びますが
 

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さすがにまだ朝の7時ということで、棚もところどころ空いています
もっともレジで支払いするころには棚は一杯になりましたが
そんな棚にカレーパンを見つけトレーにのせます
そのカレーパン、カレーパングランプリ2020で東日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞した逸品
十勝・芽室産「めむろみらい牛」がふんだんに使用された、とっておきのカレーパンなんだそうです
その下の棚には、ますや一番人気のネジリドーナツ・シナモンもありました
 

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なかには帯広ならではの「十勝あんバター」なんてパンも目にしました
まぁアンパンの一種なのでしょう
コロッケパンとチキチキ南蛮もあったのでこいつもトレーに載せます


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なかにはビニール袋一杯のパンの耳なんかも売られていました
 

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もう一つの私のお目当てが、「十勝産牛乳を応援しよう!」と題してイチオシしているクラムチャウダー
熱々のクラムチャウダーが紙コップに入れられ
パンとともにイートインでいただくことにします
 

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さてここ満寿屋 麦音の総面積は約11,000㎡
敷地面積は日本一という帯広のベーカリー
 

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庭にも席が設けられており、屋外で飲食も可能
温かいクラムチャウダーと共に頂いてますが、外のベンチは寒いので室内でいただくことに
 

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屋外にはピザを焼く石窯も見えるので
次はもう少し温かい時期に伺い、野外のベンチでピザなんか食べたいものです
 

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このページは、r-ohtaniが2023年11月25日 06:20に書いた記事です。

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