帯広市のソウルフード『インデアンカレー』
札幌進出のウワサが出たりもしましたが、函館のラッキーピエロ同様に地元民に愛されこの地から出て行ってほしくない思いがあるのか、帯広まで出向かないと食べられないそんな名物グルメです
ちなみにカレーのチェーン店ココ壱番屋は帯広や音更に出店したそうですが、インデアンに対抗することが叶わず立ち退いたそうです
まぁカレー好きな私が帯広くんだりまで出てきてインデアンに立ち寄らずに帰るわけもなく
十勝乃長屋大安酒場で焼きとりで一杯やった後、インデアン まちなか店に伺いました
最初からそのつもり焼きとりは軽めにしておいたんですけどね
インデアン まちなか店に伺ったのが、午後8時前だったこともあり
店内は満席、少し待ちましたが客の回転がよいのかそれほど待たずに席に案内されます
席はカウンター席
奥の厨房に大型のガス炊飯器が2台(その下には予備の炊飯器なのかさらに2台)見て取れます
さすがにここインデアンではかなりの量のご飯を炊くようです
カウンターに囲まれたオープンキッチンには準備され出番を待つカレーの寸胴鍋も見て取れました
で、頼んだのは
シンプルにインデアンカレー(店内 528円)
メニューには牛肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレーです。
まろやかな味わいでお子様から大人の方まで美味しく召し上がれる十勝の定番カレーです。
とありました
カウンターに用意された薬味は三種類
「福神漬け」、「シソの実の醤油漬け」、「ガリ」
それにカレの辛さの調整用にホットオイルも置かれていました
てなわけで久しぶりに頂くインデアンカレー
創業50年もの変わらぬ味の歴史を感じつつ
三種の薬味を添えて美味しく頂かせてもらいました
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