天売島萬谷旅館でいただく和食の朝ごはん

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萬谷旅館ではさざ波の音を聞きながらぐっすり眠り
朝、近くの漁港で釣りを楽しんだ後、シャワーを浴びてすっきりしたら
朝食の時間
初日は焼き鮭、目玉焼き、長芋の千切り、ニシンの切り込みのおろし和えなど
日本の正しい和朝食オーラが漂っていましたが、何よりもみそ汁が美味い
朝から動き回っていたこともあり元気よくご飯を3杯くらいお代わりすることに
 

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2泊目の朝はスクランブルエッグと納豆、野菜の佃煮
そして中央に置かれた何かの魚の煮付け
これが美味い
 

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おそらくこれはシマホッケの煮付けでしょうか
胴回りのサイズからして結構な大物のようです
さて「ホッケの煮付け」で思い起こすのが、その昔(2008年11月)麻生総理が料亭政治に批判があるなか、庶民派をアピールしようと居酒屋懇談を話題にした際「(料理は)ホッケの煮付けとか、そんなもんでしたよ」と発言をし
その発言に対して北国出身の大島理森国対委員長は「ホッケに煮付けはありません。ホッケは焼くしかないんです」と突っ込みをいれた事がありましたが
これにマスコミが即座に反応、庶民感覚の薄さを露呈したと叩かれていたのを思い出しました
大島理森国対委員長の意図するところは察しますが、北海道では普通にホッケの煮付けありますよと、その時は再突っ込みしたくなったのを覚えています
 

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ただこの日は午前10時半にフェリーへの乗船が待っています
船酔いしやすい体質の私は2泊目の朝は少し抑えめにいただきました

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このページは、r-ohtaniが2023年10月 6日 06:09に書いた記事です。

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