阿波踊りを堪能したあとは、一鴻秋田町本店で骨付き阿波尾鶏

| コメント(0)

徳島県の地鶏である「阿波尾鶏」
徳島県で古くから飼育していた赤笹系軍鶏(阿波地鶏)を、ブロイラー専用種の雌系統(白色プリマスロック)に交雑して作り出した肉用鶏で自然に恵まれ、ゆったりとした環境の中で、80日以上かけて丹念に飼育された高級鶏肉です
さすがは元は軍鶏、凛々しい顔立ちをしてますね
 

awaodori3.jpg
(徳島市HPから拝借)
 

阿波踊りを堪能した後は
徳島に来たからには食べて帰らねばと
そんな阿波尾鶏を提供する、一鴻秋田町本店に伺うことに
 

ehime_tokusima160.JPG
 

この一鴻、メニューにある通り骨付きのまま豪快に焼き上げた「骨付き阿波尾鶏」を提供するのですが
骨付き阿波尾鶏が、ここの名物なんだそうです
 

ehime_tokusima162.JPG
 

この日、実は予約してあったのですがとあるトラブルがありキャンセル
けれど未練たらしく、阿波踊りを堪能したあとに伺うと
なんと閉店際でしたが入店できるとのこと
まぁ確かに皆さん阿波踊りを見に行っていたので、空いてるわけです
人気店でしたが思いのほか空いていて、掘りごたつ席に陣取らせていただきました
 

ehime_tokusima161.JPG
 

この時まだ阿波踊りのフィナーレである総踊りの余韻が残るなか
まずは生ビールで乾杯
 

ehime_tokusima163.JPG

 
そしていよいよ念願の骨付き阿波尾鶏を実食
注文の際に一本丸々提供するか、切り分けるか聞かれたのでここは切り分けたものをオーダー
一鴻特製の釜で皮目はパリッと、中はふっくらに焼き上げ、秘伝のスパイスで味付けされた阿波尾鶏は期待通り美味かった
それに添えられた四国らしく柑橘系のカボス(もしかしてすだち)が、風味をぐっとアップさせます
  

ehime_tokusima164.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2023年9月26日 05:15に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「踊る阿呆に見る阿呆♪徳島市に設置された南内町演舞場にて本番の阿波踊りを堪能」です。

次の記事は「鳴門岬「うずまちテラス」から望む大鳴門橋」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。