祇園祭を主催する八坂神社で御朱印を賜る

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過去京都を訪れた際に何度か足を運んでいる八坂神社
御朱印を集めだしてからも伺っているのですが、時間が合わなかったりしていまだ御朱印をいただいていないことから
今回参拝と合わせ御朱印を賜るため足を運びました
もっともそのあと八坂神社の向かいにある八代目儀兵衛で昼飯を食べるってのもありましたが
 

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そんな八坂神社ですが境内には多くの屋台露店が出店しています
祇園祭は日本三大祭の一つとされており、7月1日から1ヶ月の間行われる八坂神社の神事
たくさんの参拝客が訪れていることもあって、屋台露店の数も多くかなりにぎやかでした
 

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さて参拝を済ませた後は御朱印をもらいに境内南の授与所へ
ちなみに祇園祭が行われる7月だけは祇園祭の起源とされる御霊会(ごりょうえ)限定の朱印が授与されるそうですが、書置きとのことで
御朱印帳に手書きで書いて頂ける通常の御朱印を賜ります
「祇園社」という文字の上に押印してありますが、牛頭天王を祀る神仏習合の寺社として、平安時代から明治時代までは「祇園社」と称していたので御朱印にはその名が書かれているのだそうです
まぁこんなところからも祇園祭がここ八坂神社の祭礼という事がわかります
   

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祇園祭というと山鉾巡行ばかりに目が行きがちですが、
山鉾巡行は神輿の渡御(17日夜神幸祭)に先立って、都大路の清祓するのが目的
本番である「神幸祭」の露払い的な行事だったんです

その後、八坂神社に安置されていた神輿が、境内から御旅所へ向かう「神幸祭」が執り行われます
そう実は神様が乗った神輿が市中を清めて回る「神輿渡御」が祇園祭の最重要行事
 

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そんな神輿は八坂神社に3基安置され
ここで出番を待っていました
 

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このページは、r-ohtaniが2023年8月22日 06:20に書いた記事です。

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