吟醸酒房油長で京都伏見の日本酒を一杯ひっかけた後は
そこから少し歩いたところにある「キザクラカッパカントリー」へ
ここには風が抜けるさわやかな庭があり
パラソル付きのテーブルと椅子があることからここで一休みしようとやってきたわけです
そんな客目当てに黄桜自慢の冷酒が並んでいて、屋外でワンショットの日本酒が楽しめるようです
並んでいたのは「大吟醸 華祥風」「直営店限定 純米吟醸 しぼりたて 無濾過 生原酒」「限定300本 純米吟醸 樽酒」「純米吟醸酒 花きざくら」「黄桜 純米にごり酒」
こんな感じの限定酒がずらりと並んでいると心惹かれますが・・・
でも実はここに来た目的は
黄桜が造っているクラフトビールを楽しむことなんです
そう黄桜の日本酒はカッパのCMで有名ですが、結構盛んにビールも造っているんです
黄桜のビールは1995年に「京都で初めての地ビール」として誕生しています
直営店の店舗の冷蔵ケースには「京都麦酒」数種類や
私の好きなラッキーチキンシリーズ
それに悪魔のビール等様々な種類の黄桜のビールが並んでいますが
日本酒の蔵でこれだけたくさんの種類のビールを製造しているのは黄桜だけかもしれません
ここでいただくのは
「京都麦酒 抹茶」「京都麦酒 蔵のかほり」の出来立てクラフトビールがタップで用意されているので
この2つを注いでもらい
屋外のテーブルでいただくことに
黄桜の象徴カッパのモニュメントを眺めつつ
ちなみにこれ竹中銅器の制作だそうで、同社はワンピースのキャラクターなども手掛けているのだそうです
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