真夏日を記録したいかにもビール日和の夜
滝川市役所の向かい平和公園にて「滝川クラフトビールフェスティバル2023」が開催されると聞いて
クラフトビール好きの私は会社の帰り道、会社の同僚とともに立ち寄ることに
実は一昨日も伺ったのですが
初日の7月26日はものすごい人が押し寄せたようで、用意された席は無論
公園のベンチなどもすべて満席、皆さん公園の柵などに腰掛け飲食するほどの盛況ぶり
もうコロナ禍は脱したのだと実感してまいりました
一番肝心なビールのタップのある滝川クラフトビール工房のテント裏には
ビールタンクが多数並んでいますが
なおあまりの盛況ぶりにクラフトビールを買うにも20~30分は待つような有様
これでは楽しめないと初日はさっさと退散することに
ちなみにフェスティバルの開催される2日間は滝川クラフトビール工房をはじめ市内飲食店全14店が出店
特に魅力を感じたのが、ドラム缶で作った炭焼きコンロで炙る肉や海鮮の数々
まずは滝川の岡部商店、人気の「山賊焼き」
美味しそうですが、複数で食べるにはちょっと抵抗がありました
続いて多分「居酒屋 さ蔵」の「つぶ焼き」
多分「うしだ家」だったかと思いますが
これまた炭火で炙る牛ロースステーキ
うしだ家は焼肉屋さんとあって見るだけでいかにも美味しそうな肉だと思わせます
(これはのちどど購入)
さて今回飲んだクラフトビールは
「空知エール」
アメリカンホップを使用したアメリカンペールエール
「空知ヴァイツエン」
小麦麦芽を主原料とするビール
「空知ピルスナー」
上富良野町で生まれた伝説のホップ「ソラチエース」を使用したビール
「りんご&ドライ」
滝川産のりんご「ふじ」と「旭」の果汁を原料としたフルーツビール
これらの4種類飲み比べセット(1,500円)をいただきました
ビールのつまみにするのは炭火で焼いていたステーキにうしだ家のザンキ
ワンパックが500円(税込み)と安心価格の上、クラフトビールによく合い美味しくいただきました
ついでにこの日、フェスティバル会場にて偶然の出会い?があり、美味しいビールと屋台のフード
そして楽しい時間を過ごさせていただきました
(ついでではありますが、仕事を一つこなさせてももらいました)
キャプテンスタッグのテーブルが見て取れますが、これはおそらくこの日もテーブルに座れないだろうと持参しました
ただ帰宅して気づいたのですが、野外だったこともありだいぶ蚊には刺されたようです
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