ベトナム戦争を象徴する「クチトンネル」内部を歩いてみた

| コメント(0)

「クチトンネル」
ホーチミンからおよそ100km、クチ県を中心とした場所に造られた、全長250kmの地下トンネルネットワーク
ベトナム戦争中に、南ベトナム解放民族戦線によってゲリラ戦の根拠地として作られ、ここよりカンボジアとの国境付近までトンネルが張り巡らされていました
戦時中、南ベトナム解放民族戦線の兵士たちは様々な工夫をして、狭いトンネル内に身を潜めて暮らしており、当時の生活の様子が見て取れますが
写真はそんな様子の一つ、春巻きに使うライスペーパーを作っているところです
 

saigon218.JPG
 

クチトンネル名物にはライフル射撃もあますが
社会主義国家らしくソビエト連邦軍が制式採用した自動小銃 AK47 カラシニコフが撃て
しかも料金も10発が600,000VND(約3,300円)と大変コスパが良い射撃が楽しめるようです
  

saigon216.JPG
 

ホーチミンサンダルと言われる廃タイヤを再利用したゴムサンダルも各サイズありました
ちなみにベトコンは素材のタイヤを柔軟性のある「日本製」にしたそうです
 

saigon217.JPG
 

そんなホーチミンサンダル制作の再現コーナーがありますが
 

saigon219.JPG
 

当然のように
観光用で販売もしていました
これって買っていく人いるのかな~
 

saigon220.JPG
 

当時の戦争の傷跡ということでアメリカ空軍の戦略爆撃機 B-52が爆撃したクレーターが今も残されています


saigon221.JPG
 

そしていよいよトンネル内部へ
トンネルの中はひんやりしていて気持ち良いのですが、トンネルは狭く中腰での進行を余儀なくされました
トンネルの歩行体験は50mと100mあり、もちろん100mをチョイスしましたがちょっと後悔
 

saigon222.JPG
 

トンネルを抜けた後、ベトナム戦争時の主食であるキャッサバ芋の試食
キャッサバはクチの名産だそうですが、キャッサバの別名はタピオカ芋、そう今流行りのタピオカミルクティの原材料となるんです
 

saigon224.JPG
 

戦争の時の主食というと日本の戦時中の芋を思い浮かべてしまいますが
これがふんわり甘みがあって意外に美味しかった
ピーナッツ砂糖をつけて食べるのがクチ流のようです
 

saigon223.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2023年7月13日 05:39に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「鉄の三角地帯」と呼ばれたベトコンの拠点クチ見学」です。

次の記事は「ビンコムセンターのフードコート「ラップ&ロール」でいただくバインセオ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。