サイゴン川でのルアーフィッシング

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ホーチミン2日目の朝
今回宿泊したホテル「マジェスティック・ホテル」からは、悠々と流れるベトナムの大いなる大河「サイゴン川」が見て取れます
そうその昔、ここはサイゴンと呼ばれた都でした
1976年に統一国家であるベトナム社会主義共和国が誕生した際に、革命家で建国の父と呼ばれる人物ホー・チ・ミンにちなんで名づけられサイゴンからホーチミンに変更されてしまいました
いまはこの川にその名が残されています
そんなサイゴン川を行き来する船が見て取れますが、川は水運の拠点として重要なインフラ
川向うには大きな看板が連なっていますが、いかにこの川を船上や川岸から眺める市民が多いのかを如実に物語っています
そのうえ市民の水の供給源としても重要な川だったりします
もっとも川は茶色い泥水で、たまにゴミみたいなモノが流れている、これぞいかにも東南アジアらしい川なんですがね
 

saigon188.JPG
 

私の好きな作家のひとりである、開高健がベトナム戦争時、朝日新聞社臨時特派員として戦時下のベトナムへ赴き
ここサイゴンのマジェスティック・ホテルを拠点にベトナム共和国軍(南ベトナム軍)に従軍していたそうですが
そんな開高健も泊まったマジェスティクホテルの前を流れるこのサイゴン川を眺め、何を思ったか
ちなみに開高健の著書の中にこんな一節があります
『一時間、幸せになりたかったら、酒を飲みなさい。
三日間、幸せになりたかったら、結婚しなさい。
八日間、幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい。
永遠に、幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい』
という意味の中国の諺があると、著作の中で書いていたことから戦時中でなければここで釣りでも出来たらと考えたかもしれません
てなわけで私も朝まずめの時間帯、サイゴン川で開高健が好きだったルアーフィッシングをここでやってみました
(釣り道具と麦わら帽子は日本から持参しました)


 
saigon187.JPG
 

残念ながら結果は坊主でした
まぁ気を取り直し朝飯を食べるためホテルに戻ります

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このページは、r-ohtaniが2023年7月10日 06:56に書いた記事です。

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