氷白熊の本家「天文館むじゃき」持ち帰り専用ハンディ白熊

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鹿児島天文館のお約束 本家むじゃきの氷白熊
削りたての氷に練乳をかけ、フルーツをたっぷりとトッピングした鹿児島名物
ちなみに下の写真は持ち帰り専用 ハンディ白熊
鹿児島来たのならなら、この氷白熊を外すことはできません


2023kagoshima279.JPG
 

ということで繁華街天文館でかき氷「白熊」を作り続けて半世紀
天文館アーケードにある「天文館むじゃき 本店」にやってきました
ビル自体が天文館むじゃきの店舗で、地下は鉄板焼き、2Fでは洋食店、4Fは鹿児島のローカルフードを楽しめる居酒屋となっています
1階はというと白熊菓琲というカフェですが、その隣にテイクアウト兼地方発送専用の窓口がありました
にしてもこんなビルを見る限り、かき氷でいくら儲けたんだろうと思わずにいられませんね
氷商売と言っても、いわゆる水商売、儲かるようです?
 

2023kagoshima280.JPG
 

この日、ここに来た目的はケースに入れられた見本の食品サンプル「すりたてハンディ白熊(持ち帰り専用)」450円
実は前日この繁華街である天文館をぶらぶらしていた時に、多くの方がこのハンディ白熊を食べながら歩いているのをみて
明日はこれだと決めていました
と言はいえ前述の天文館むじゃき 本店は鹿児島で一番と言った超人気店
いつも多くの方が並んでいて、入店するのに一苦労しそうなお店だったんで私自身はなかで食べるのはあきらめていたのですが
これなら並ばずに食べられるだろうと思っていたからでした


2023kagoshima281.JPG
 

さて氷白熊の主原料は製氷した氷
それが大量に必要なのでしょう
製氷されたものが絶えず配送されるようで、私のいた時間帯も配達されていました
 

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ということで今回、初のすりたて氷白熊体験
やっぱり本物は一味違います
 

2023kagoshima283.JPG

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このページは、r-ohtaniが2023年6月27日 05:27に書いた記事です。

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