慌ただしかったミラノ観光も終了、ミラノ中央駅へとやってきました
このあとトレニタリアのマルペンサエクスプレスに乗りミラノ・マルペンサ国際空港へ向かいます
ちなみにそのマルペンサエクスプレスはトレニタリアと北ミラノ鉄道の共同出資により設立された「トレノルド」による運営がなされており、トレニタリアのホームページからでは取り扱っておらず、チケットは券売機で購入いたしました(2017年8月現在)
無事切符が買えたところで、イタリアと言えばジェラート
駅構内にあった、「ヴェンキ」を衝動買い
駅のベンチでいただくことに
電光掲示板でホームを確認し1番ホームへ
ホームにはALSTOM社製造のETR245型電車が待っていました
なんだか立派な席だと思ったマルペンサ・エクスプレスは1等席のみが設置されているようで
左右2+2列のほか4人ボックス席が配置されていました
ということで乗客が少なかったこともあり
4人ボックス席を確保
席にはコンセントが付いています
ちなみにコンセントはCタイプ
今回の旅ではタイの屋台で購入したバッタもんが役に立ちました
そうそう車窓って程のものではないですが空港へ向かう途中
.italo(イタロ)のフェラーリー特急やトレニタニアのインターシティを眺めることが出来ました
たどり着いたミラノ・マルペンサ国際空港
青いジャージと短パン姿の若者の団体を見かけました
この後、私どもと一緒に香港へ同乗するようですが
ジャージの背中には「INTER(インテル)」とイタリアで有名なサッカーチームの文字が見て取れますが
もしかしたらユースチームあたりの国外遠征試合だったのかもしれません
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