久々となる海外でのラウンジ訪問記、ミラノ・マルペンサ国際空港のサラ・モンターレ・ラウンジ

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ミラノ・マルペンサ国際空港に戻ってきました
この空港ローマ・フィウミチーノ空港に次いでイタリアでは2番目に大きな規模の空港となります
2015年に改修されということですから、私の伺った2017年はまだ改修後まもなくといった頃でした

 
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ラウンジに行く道すがら普段なら寄ることのない免税店に顔を出します
目的は熟成された骨付きパルマハム
写真のものはかなり大きなものですが10kg程度で€260程
安くはないものの買えないわけではありません
けれど・・・・・検疫の関係で日本に持ち帰れないのがつらい
  

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その後、ラウンジを目指します
ところが改修されたはずの空港ですが、イタリアらしいと言うのかなんて言ってよいのか
相も変わらず案内表示がわかりづらく、ラウンジにたどり着くまでしばしかかってしまいました
ということでようやくたどり着いた「サラ モンターレ ラウンジ」
今回はキャセイのビジネスクラスということで入れますが
別段ビジネスクラスでなくとも、JALのステータスカードやプライオリティパッスも使えるようです
 

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さてblogでは久々となる海外ラウンジ訪問記
2020年以降新型コロナウィルス感染拡大で、世界中で旅行ができなくなる雰囲気が強まってしまい、私も2020年の春以降は海外渡航を自粛しております
また、海外に行ける日を楽しみにこのblogを綴ってまいりましたが
第五類感染症に移行し、ようやく再開できそうな雰囲気になってきました

ということでコロナなどみじんもなかった6年ほど前に伺ったラウンジのお話
このミラノ・マルペンサ国際空港のサラ モンターレ ラウンジの広さは450㎡とひたすら広く
かなりの客が入っていましたが、よさげな席はすぐに見つかりました
 

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窓の外には駐機している航空機が見て取れますが、そのなかにアリタリア航空の機材もありました
ここに伺ったのが、2017年8月でしたが、現在アリタリア航空はコロナの影響で国営化され、ITAエアウェイズに経営が引き継がれてしまいました
今後海外にいくとこうした残念な事が見て取れそうです
 

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さて肝心要のラウンジの飲み物と食事ですが
ダイニングコーナーを覗いてみると
 

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まずワインは
「ベルサーノ ピエモンテ コルテーゼ」の白ワインや
「アルトゥーロ・ベルサーノ」のスパークリングなどなど今回の旅で巡ったイタリア・ピエモンテ州のワインが並びます
 

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フード類はサンドイッチが主流
ソフトサラミや生ハムが具になっていてちょっと癖になりそう
 

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チーズは無論
ピエモンテ州を代表する「ゴルゴンゾーラ」などのブルーチーズ
 

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ホットミールもピエモンテ州の名産物であるピーマンを使った料理がならんでいました
 

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デザートはケーキ類が数種
 

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こんな感じで取り分けてきましたが
サラダは品質管理のためかコンビニのようにパックされていました
 

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飲み物はイタリアビールの定番モレッティビールにしましたが
周りを見回すと皆さんSPRITZZと言うスピリッツを飲んでいます
ということで私も試してみました
感想としてはちょっと甘いが、暑い夏にぴったりな酒でした
 

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そうそうサラ モンターレ ラウンジにはファミリールームもありました
ということで久々となる海外でのラウンジ訪問記は終了
もっともこの度ではもう一件最後にスペシャルなラウンジに訪問いたします
 

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このページは、r-ohtaniが2023年5月20日 04:18に書いた記事です。

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