砂川ハイウェイオアシス『レストランおあしす』 で昼飯を食べた後
腹ごなしに砂川ハイウェイオアシス併設する「空知の産直 そらいちマーケット」を覗いていると
農家の名前が付いた展示棚に北海道の春の使者「行者ニンニク」を見かけました
そうこのそらいちマーケット、空知の美味しいが集まるマーケットですが
地元農家の朝採れ新鮮野菜のみならず、山菜(たまには天然ものも売られていたような記憶があります)も売られていたりもします
まぁこの行者ニンニクは価格からすると天然モノではなく栽培物のようですが、北海道でこうした山菜を見かけるとやはり旬を感じます
ということで、その足でそのまま滝川のとある山に向かいました
(熊鈴と長靴、軍手の類はいつも車に積み込んでいます)
このあたりならあるだろうと何気なく入った沢
一発で見つけることができました、さすがにこのあたりで山菜探しに不自由はしないようです
さっそく行者ニンニクを採取
にしても赴任先のマンション(とはいえ築40年です)から車で10〜20分のところに、こんな素晴らしいフィールドがある事に感謝感謝
今後いろいろな意味で楽しめそうです
そうそう久々に活躍してくれた、愛用している山菜採り用の「OPINEL」もなんだか嬉しそう
今年の行者にんにくは時期的に2週間は早かったようで、旬は過ぎようとしていましたが
少しばかり採り、マンションに戻ってから餃子の具材にします
そうですこのblogにもよく登場する「行者ニンニク餃子」にしてビールとともに『餃ビー』を楽しみます
奥にある「麻婆豆腐」もまた、行者ニンニクを刻んで一緒に煮込んで作った行者ニンニク麻婆豆腐
他にはラーメンにトッピングしたりして
旬を味わいました
そう行者ニンニクはジンギスカンとともに食べても美味しいのですが
中華料理にはよく合うんです
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