砂川のcake&cafe笑飛巣でポークチャップと格闘

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今月初め単身赴任のための引っ越しを行った後、一度札幌に帰る途中
砂川のcake&cafe笑飛巣に立ち寄りました
このcake&cafe笑飛巣
砂川の繁華街というか12号線界隈から少し外れたところにあるのですが
いつも駐車場は満車状態
大変人気のお店のようですが、その理由は
ここで提供されるポークチャップが、美味しいというか大きな肉の塊がインスタ映えするからにほかありません
ということで我が家もそのポークチャップを写真に収めるため、いやもといおなかに収めるため伺うことに
 

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カウンターで先にオーダーし前払いするのが、ここcake&cafe笑飛巣流
と言うかここは「就労継続支援A型施設」をやっているようで
お店のホームページにも
『私達は障害を持つ方の一般就労へ向けた技能習得を積極的に支援するお店です。
雇用契約を結び、時給を貰う。
そんな当たり前の事が、就職の機会に恵まれないため実現できない・・・
または、就職先があったとしても単純作業のみしかやらせてもらえない・・・
そんな障害者福祉施設の既成概念を取り除くべく、本気のカフェを運営します。
ケーキやパスタ、オムライスなどランチからデザートまで取り揃えております。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。』と謳われてておりますが
スタッフの中には通常の勤務先では就労に難があるような方もいらっしゃいますが、そこは大目に見てやらねばなりませんし
スムーズに店を切り盛りする手段として通常のスタッフが会計などの難しい業務を請け負っているのだと私は感じました
  

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さて運ばれてきたアツアツの鉄板の上に載った、巨大な肉のかたまり「ポークチャップ」
なんと600gあるそうですが、さすがに寄る年波には勝てないようで600gの肉を完食するのは厳しい
そこで今回頼んだのは「ポークチャップ ペアセット」なるもの
これはポークチャップ 1つに対し 「ライス・サラダ・スープ」が 2つずつ のセットで、夫婦でシェアしていただくこととなりました
 

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さてこのポークチャップ
「砂川ポークチャップ」の定義づけにある3つの要素
「砂川市内の飲食店」で「砂川産の食材を一つ以上使用」した「ポークチャップ」であることとされ
このcake&cafe笑飛巣が砂川市内にあり、ソースに砂川産の玉ねぎやトマトを使用したポークチャップであることから、砂川ポークチャップを堂々名乗ることができるようです
さてこのポークチャップ
肉の塊をまるまま焼いていることから、脂身を程よく切り分けて食べるのがコツのようでした
にしても2人で食べてもようやくといった感じ
何とか肉の塊と格闘し完食してきました
 

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ちなみに常連らしき地元の方もいらっしゃるようで
そんな方々は決まってラーメン頼んでいたので、次回はラーメンにしようかな

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このページは、r-ohtaniが2023年4月29日 05:59に書いた記事です。

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