沖縄読谷村での晩飯はスーパーディナー
(スーパーマーケットで購入した弁当や惣菜それにお酒をホテルの部屋でいただくのを我が家でそう呼んでます)
コロナ禍にあって、我が家の旅行での定番となっています
まぁ今回宿泊したホテル近くに、コスパのよさそうな居酒屋がなかったというのもその理由だったりします
そんなわけで、今宵の我が家がの晩餐となる弁当を求めてやってきたのが、JA読谷ファーマーズマーケット「ゆんた市場」
もともとは第二次世界大戦後は米軍読谷補助飛行場として使われていた場所に建てられたこの市場
生産者とお客様がゆんたく(おしゃべり)して、様々な交流の場として広く親しみを持ってほしいという願いを込めた「ゆんたく」という意味と
読谷村の農産物に誇りを持ち、特産品としてアピールできるように読谷の呼称である「ゆんたんざ」の二つの意味を込めて「ゆんた市場」と名付けられています
読谷村の農産物は無論
近海で獲れたいかにも南国風の魚も棚に並んでいました
ここゆんた市場は地元の農畜産物を使用したてんぷらや野菜そばなどの手作り加工品が自慢ということで伺ったのですが、残念ながら弁当の類はすでに売りきれ
付近の地元スーパーの総菜を求め彷徨うことに
向かった先は沖縄県に10店舗構えるローカルスーパー「丸大 読谷波平店」
ちなみにハムで有名な丸大食品とは全く関係がありません
鮮魚コーナーがかなり充実しているようで
お刺身・お寿司のコーナーは地元の魚で溢れていました
しかも激安でした
そんなわけでスーパー丸大でお刺身・お寿司、総菜
もちろん泡盛やビールを買い込み
ホテルに戻って残波岬を眺めつつ晩餐となります
買い込んできた刺身は沖縄近海て獲れるイラブチャーとシチューマチ
そして日本有数のマグロ捕獲量を誇る沖縄の本マグロにぎり寿司とネギトロ巻き
そのほか沖縄のゆし豆腐とツナチャンプルなど
総菜はホテルの売店にある電子レンジを借用
スタッフに断って使うのは無論、ここでアイスクリームなどの買い物もさせていただきます
ということで読谷村最初の晩は
オリオンビールや残波白(いわゆるザンシロ)をいただきつつ豪勢にいただきました
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