先月最後の週末は金曜日に1日お休みをいただき
沖縄は読谷村に行ってきました
そう今年3回目の沖縄です
宿泊したのは読谷村にある「ロイヤルホテル沖縄残波岬」
ホテルのバルコニーから見える夕陽としては、日本一との評判の夕陽が拝めるホテルです
コロナも少し落ち着いてきたことから
観光客もずいぶんと動き出してきたようで
新千歳~羽田、羽田~沖縄那覇は双方ともにANAのトリプルセブン(777-200)
双方ともに満席と、ようやく航空業界も元の活況を取り戻してきたようです
沖縄那覇空港に近づき高度を下げていくと、天候は芳しくありませんでしたが
浮原島(うきばるじま)を眼下に見る事が出来ました
あとでよく写真を見たら偶然、米軍訓練施設である浮原島訓練場が確認できました
そうそうエンジンも映っていますが、プラット&ホイットニーのロゴである白頭鷲も映っていました
ちなみに新千歳~羽田までの機材は777-200
エコノミーでしたがパーソナルモニターが備えられており
機内エンターテイメントで映画ブラックアダムを鑑賞、ただ124分の映画と言う事もあり最後まで見る事はかないませんでした
かと言って、JALのようなレジュームコードもないので、次の便で続きを見ようと経過時間を写真に納める、次回搭乗した時にでも続きを見ようかと思います
レンタカーを借り読谷村を目指しますが、すこし小腹が減ったことから
沖縄でのちょっと遅めの昼飯ということで「A&W牧港店」に立ち寄ります
ここは古き良き時代のアメリカを彷彿させるドライブイン形式のお店
このドライブイン、日本でいうところのドライブスルーとは違い
それぞれの駐車場の枠の横にメニュー表とマイクが付いていて、車に乗ったままマイクに向かってオーダーすると、でき上がった商品をスタッフが車まで届けに来てくれる「ドライブインスタイル」のお店
さてドライブインと言えば、私が真っ先に思い起こすのが、映画「アメリカングラフティ」に登場する「メルズ・ドライブイン」
ローラースケートを履いたグラマナスなウェィトレスが、オーダーしたハンバーガーなどの料理を駐車場所まで運ぶ姿に若い頃はずいぶん憧れたものです
そう料理は店内でも食べられますが、車の中でももちろんOK
まさに車社会アメリカを象徴するレストランでした
そんなアメリカンなお店を継承するA&W牧港では、いまだ駐車場所からインターホンで料理をオーダー(機材か古く上手く伝わらない事も有るのだとか)、ウェイトレスが駐車場所まで料理を運ぶと行った行為を続けており観光客に人気なのだとか
駐車場に供えられたメニューを見ると
ボリューミーなメニューやセットメニューにどうしても目が行きます
(もちろんそういった趣旨で作られているのでしょう)
ちなみに頼んだのは、ビッガーチーズバーガーとルートビア
ビッガーチーズバーガーは、100%ビーフのビッガーパティに加えレタス、トマト、オニオンのたっぷり野菜とコクのあるチーズをサンドした逸品
ルートビアはビアと言ってもアルコールは入ってはいなく、
14種類のハーブを使った炭酸飲料です
ここでボリューミーなセットメニューを食べてしまうと晩飯が食べられなくなりそうなので少し軽めのメニューにしました
そうそうウエィトレスがバンバーガーを駐車している場所まで持ってきてくれますが
あすがはアメリカンなお店
クレジットカードでの支払いも可能でした
ということで「エンダー」の愛称で親しまれている
A&Wのハンバーガーをいただくことに
いや~このハンバーガーを食べるだけで、沖縄に来た気になるのはA&Wが沖縄にしか展開しないファストフード店ならではの事なのでしょう
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