天橋立よし乃やで「季節の地イカ贅沢丼」を食べた後はそこから歩いて3分ほどのところにある
天橋立傘松公園へ続くケーブルカー・リフト府中駅へやってきました
もちろん目的は『天橋立』
陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つと言われる観光名所です
さてそんな天橋立で絶景を見に行くわけですが
ケーブルカーに乗ったあたりで雨が降ってきました
そうこの辺りは弁当忘れても傘忘れるなって言われる程変わりやすい天気が特徴の地域です
そんな天候でしたが、天橋立傘松公園についたころには雨も上がり天橋立を望むことが出来ました
「昇龍観」と呼ばれ、まるで龍が天へと昇って行くかのような眺めを見ることが出来ました
ちなみに手前に見える円形の展望台が「スカイデッキ」
一部突起した部分がガラス張りになっています
ただ私は高所恐怖症なのでここはパスさせていただきます
さてここでお約束の股のぞき
そう股の間から天橋立を見ることを「股のぞき」と言っており、ここ天橋立傘松公園が発祥の地なんだとか
たしかに逆さに見ると、海と空が逆になり、まさに天に架かる浮き橋のように見えました
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