トリノ自動車博物館「MAUTO」レーシングカー

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5年前に訪れた北イタリアのトリノ自動車博物館「MAUTO」の話はもう少し続きます
今回はサーキットを走るレーシングカー
『フィアット 500A バルケッタ N. ベルトーネ』(1936年/47年)


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ステアリングはウッドのナルディ
私が車を初めて購入したころはまだエアバッグなどなく
ステアリング交換するかたも多くいて、その中でも人気のメーカーでした
ちなみにアルファロメオの本拠地のあるロンバルディア州にあるメーカーです
 

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『ランチアD24スパイダー』(1953年)
 

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モータースポーツの歴史において、アルファロメオはもっとも古く、そして多くの成功を収めた自動車メーカー
当然のようにレーシングカーにおいてアルファロメオ率は高いようです
まずは『アルファロメオ 1900 C52ディスコヴォランテ』(1952年)
アルファーロメオ歴史博物館
 

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アルファロメオを象徴するレースカー
『アルファロメオ ティーポ33/TT12』(1975年)
 

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アルファロメオがドイツツーリングカー選手権(DTM)参戦のために開発、製作したレーシングカー
『アルファロメオ・155 V6 TI』(1996年)
 

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最後にこれはレーシングカーではありませんが
ヴィンテージドラッグスター
『ドラッグスターハワイアン』(1965年)


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トリノ自動車博物館「MAUTO」次はいよいよF1へ

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このページは、r-ohtaniが2023年1月17日 06:43に書いた記事です。

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