5年前に訪れた北イタリアの話を綴っていますが、ちょっと長くなっている
トリノ自動車博物館「MAUTO」のお話、続いて紹介するのは
『ランドローバー・ディフェンダー』
世界的に有名な写真家ニーノ・チラーニの車が展示されていました
ジャーナリスト、冒険家そして世界的な自動車ラリーストとして有名な彼は「アズイツァ」と名付けたどこまでも走り続けるランドローバーを駆り
アメリカ・アジア・アフリカを撮影して回りました
youtubeにそんな写真家ニーノ・チラーニの活動が紹介されていたのでここに貼っておきます
車には様々な装備が見て取れますが
キャリア前方に積まれているのは「AIR-CAMPING」と言うルーフテント
今、人気急上昇中の車載テントだったりしますが
写真家ニーノ・チラーニはこの車をホテル替わりにも使ったようです
私も次回車を入れ替えたら欲しい逸品です
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