横浜中華街「秀味園」の魯肉飯(ルーローハン)

| コメント(0)

横須賀で国際観艦式フリートウィークを堪能した後は
ホテルの有る横浜に舞い戻り、今宵も中華街を目指します
まぁその為に宿を横浜中華街近くにしたんですけどね
 

fleetweek120.JPG
 

土曜の夜とあって、閑古鳥が鳴いていた昨晩とは違い大勢の人が行き交っていますが
やはり横浜中華街がこれでなきゃ
  

fleetweek121.JPG
 

折角横浜中華街まで来ているので晩飯の前に
三国志で有名な武将、関羽を祀る横浜関帝廟を参拝
  

fleetweek122.JPG
 

昨日は「皇朝」でオーダー式食べ放題+飲み放題を堪能したので
今日は飲み食べ放題はパス
向かったのは横浜中華街で1963年創業の台湾料理の老舗「秀味園」
おばちゃんの味が売り物のお店で
魯肉飯(ルーローハン)をはじめとした台湾料理を堪能しようと伺いました
 

fleetweek123.JPG
 

さてその魯肉飯(ルーローハン)
以前、台湾を訪れた際に雙城街夜市「黄記」で食べて以来、虜になっている丼物
ここ「秀味園」の看板にはに『中華街元祖魯肉飯』としていることからかなり古くから提供しているようです
 

fleetweek124.JPG
 

さてここ横浜中華街の「秀味園」も予約の上、伺いました
席は4人掛けのテーブル席、2人ではゆったり使えそうです
 

fleetweek125.JPG
 

頼んだのが、メニューに人気No1とある「パリパリ鶏」
これが塩と黒胡椒で程よくスパイシーな仕上がりとなっていて美味しい
 


fleetweek126.JPG
 

台湾料理と聞いて本当は牡蠣オムレツが食べたかったのですが、無いとの事
替りに頼んだ「台湾風切干大根の卵焼き」
こいつも旨かった
 

fleetweek127.JPG
 

おすすめ!!とあった
「インゲンの辛味香り揚げ」
南蛮は避けて食べねばならぬほどたっぷり入れて揚げられています
ビールにはぴったりのつまみで、再訪時にはまず頼みたい逸品となりました
 


fleetweek128.JPG
 

「魯肉飯セット」魯肉飯に選べるスープ(ワンタンか魚だんごスープが選べます)と杏仁豆腐が付いているお得なセット
魯肉飯は柔らかく煮込まれた豚の角煮と、高菜、ひき肉、赤ネギ、煮玉子が載った丼
日本人向けにアレンジしているのでしょう、八角や五香粉などのスパイスの効きが今一つ足りませんが、この辺りはやはり本場に行かねばダメのようです
と言う事で、八角と五香粉の香りがするアジアンテイストたっぷりの魯肉飯はやはり台湾に行かねばならないようで
海外渡航の復活時はまず台湾あたりになるのでしょうか
 

fleetweek129.JPG

fleetweek140.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2022年11月17日 05:12に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「NHKの特別テレビドラマ「坂の上の雲」を回想しつつ 世界三代記念館「三笠」を見学」です。

次の記事は「国際観艦式フリートウィーク木更津新港「護衛艦もがみ」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。