写真は京都のランドマーク「東寺五重塔」
瓢箪池に映る逆さ五重塔が幻想的な景色を醸し出しています
さてゴルデンウイークに合わせ東寺の夜間特別拝観が行われるの事で、灘五郷や奈良、そして京都を6日間歩き続けて疲れてはいましたが
この景色が見たいがために重い腰を上げ東寺へとやってきました
世界遺産 真言宗総本山「東寺」
「慶賀門」から入りますが、ここで拝観料を支払い境内へ
まずは取り急ぎ御朱印
時間が午後6時過ぎということもあり、残念ながら書き置きの御朱印
「弘法大師」と書かれているものを賜りました
東寺では日が沈むと五重塔をはじめとした建物がライトアップされるそうですが
普段は門は閉ざされ敷地内に入ることはできません
毎年春桜や秋の紅葉に時期には期間限定で境内が美しくライトアップ夜間特別拝観が行われているとは聞いていましたが
今回伺ったゴールデンウイークにも夜間拝観が行われておりラッキーでした
ここに伺ったのは午後7時前、まだ東寺五重塔には西日が当たっていた状態でしたが
陽が沈むとともに刻々とその姿が替わるのを目のあたりにすることとなりました
暗くなるのと時を同じくしてライトアップがなされますが
東寺のライトアップには、東芝のLEDが採用されているとのこと
「金色に輝く五重塔」のイメージ
東寺の夜間特別拝観では
ライトアップと併せて、東寺の「金堂」「講堂」が公開
有難い仏像も拝んでまいりました
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