京都地ビールシリーズ第二弾(勝手にシリーズにしましたが本当に京都の地ビールは美味しいんです)
さて龍馬通りまで歩いてきましたが、そこに歴史を重ねた京町家の風情ある建物が見て取れますが、ここはもともとは「安本茶舗」という老舗お茶屋さんがあった建物
その京町家を復元して生まれたのが、ブリューパブ「家守堂」
1年前の年末に伺った際は残念ながら閉まっていたので(京都伏見の路地散策)今回は営業しているのを確認して伺いました
ビールを注ぐタップが並ぶキッチン手前のカウンター席に案内されましたが
ここ家守堂では醸造所でつくる出来立てのビールを提供されています
メニューはこんな感じ
テイステイングセットのハウスビール4種は
・Destini/ソラチエースを使ったアメリカンペールエール
・Paraogd/ブラックセゾン(アルコール度数の高さを感じる黒ビール)
・Golden Ace/アメリカンブロンドエール
・牛ごろし/がつんとホップの効いたこれぞIPAといった一杯
冷蔵庫には瓶詰された家守酒造のビールも販売され、ついでに京都伏見ならではの日本酒一升瓶も並んでいました
ここはもともと老舗のお茶屋さんだったこともあり、安本茶舗のお茶の販売や
京都に根付く伝統的な日本茶の体験もできるようです
ということで風情ある建物で嗜む出来たてのクラフトビールはやはり美味しかった
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