さていよいよシンガポールGP予選開始
写真はフェラーリとレッドブル・トロロッソ・ホンダがピットに入っていく様子です
何故ピットに入っていく写真?と思われるかもしれませんが、その瞬間が一番スピードを落としていて私でも撮影できるからです
この日、最終コーナーが見られるゾーン2で観戦しようと
ゲート2から入場
ターン22あたりの場所で観戦
ここはターン21からターン22までのストレートは6速でおよそ260km/hは出るレイアウト
そのままターン22は200km/hで突っ込み、最終コーナーへ向かうといった高速コーナーが見られるとあって私のお気に入り観戦ポイントとなっています
観戦ポイントにはコースマーシャルも何かの事態に備え待機しています
夜とはいえ灼熱のシンガポール、何だか暑そうです
Q2ではトップタイムを記録したフェラーリのキミ・ライコネンでしたが予選5位で終えることになります
大変人気のあるドライバーですが、これは夕方のフリー走行を撮影したものです
予選は動画で撮ってみました(実は早すぎるうえナイトレースという事もあり私の腕では写真にならないんです)
たまたまですがキミ・ライコネンがフェラーリ・SF71Hを駆り
ターン22で火花を散らしその後、最終コーナーに飛び込んでいく様子が映っていました
2台揃ってQ3進出したレーシング・ポイント・フォース・インディアのセルジオ・ペレス
翌日の決勝では1周目に同士討ちをしてしまい、その後のレースはバトル禁止令が出たのだとか
ウイリアムズ・ルノーのマシン
ウイング側面に貼られた「JCB」のマークにびっくりしましたが、これは日本のクジット会社ではなくイングランドの建設機械メーカーのロゴとのこと
火花を散らしながら最終コーナーに飛び込んでいくルイス・ハミルトン
これが予選での1回目のアタックでした
そんな1回目のアタックでメルセデスのルイス・ハミルトンが前年を3秒以上上回るといった脅威のドライビングでポールポジションを獲得
MCが絶えずアンビリーバボと叫んでいる中、悠々とピットに引き上げていきます
その後、ハミルトンは精魂尽き果てたのかしばらくコクピットから出られなかったのだとか
ちなみに私がF1を観にシンガポールまでやって来るわけは、この距離感
300km/h以上で走っているF1マシンが観客ねすぐ脇を駆け抜けていくのが見られるのはシンガポールならでわ
ついでにプラクティスが終わると、そのつい10分前にF1が走ったコースを歩いて帰るのも魅力
周りの皆さんも写真を撮りながら嬉しそうに歩いていました
そんなつい先ほどまで、激戦が行われていたコースを歩いてホテルに帰ることに
(かなり遠回りになりましたが)
そう今回のシンガポールGPの宿はマリーナ・ベイ市街地サーキットにほど近いJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
プールのある屋上(JWマリオットの看板の上)では大勢の方が観戦していたようで
まだ多くの方がコースの方を覗いていました
てなわけでホテルに戻ると嬉しいプレゼントが
部屋にはF1マシンを模したチョコが届いてました
コメントする