シンガポール・チャイナタウンでマッサージを受けた後、ホテルをチェックアウトし
SMRT(シンガポールの地下鉄)を使い向かったのがチャンギ国際空港
と言ってもまだ帰国するわけではありません
この日は夕刻からシンガポールGP2018の決勝が有るので、帰国はその後になります
けれど決勝の後、マリーナベイ市街地コースから直接タクシーでこのチャンギ国際空港へ戻って来る予定なので
スーツケースが邪魔になり預ける場所として空港に来たというわけです
SMRTはチャンギエアポート駅のあるターミナル3に到着
ここでシンガポールのGST(消費税還付)のためのカウンターを見ることになります
ここはシンガポールに滞在中の旅行者は、S$100を超え購入した商品について課された物品サービス税の払い戻しを受けるカウンター
$100程度ならユニフォームのレプリカなど購入しているので還付を受けられるかもしれませんが、すでに着て消費している場合は還付が受けられないのだそうです
さてここに来た目的であるスーツケースの預け入れですが
別段、手荷物預入所に預けるのではありません
さてここで航空会社のステータスがモノを言わせ
シンガポールでのチェックインはSATSプレミアチェックインラウンジを使う事に
そのSATSプレミアチェックインラウンジ
椅子に座りながらのVIP待遇のチェックインが出来るうえ
通常なら出発時間の3時間前くらいにチェックインがはじまるところ
ここのチェックインカウンターならアーリーチェックインにも対応していて
搭乗するのはJL38は翌日の深夜午前1時50分発ですが、前日の午後3時前に荷物を預けることが可能だったんです
ここで荷物を預け、身を軽くしてシンガポールGP2018決勝を見に行くこととします
ちなみにこのラウンジから直接出国審査ゲートにすすめる優先ゲートまであるのだとか
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