雨にたたられた2021年のお盆
雨と言えば水族館を目指しますが
滞在していた伊勢市には車で15分ほどの距離になんと2つの水族館があります
その一つが先日行ってきた、飼育種類数日本一!!鳥羽水族館
そしてこれから訪問するのが1966年にオープンした伊勢夫婦岩ふれあい水族館「伊勢シーパラダイス」です、こちらは海の生き物との距離感ゼロのふれあいを提供している水族館なんだそうです
開館時間の9時に合わせこの水族館を訪問、入場料を支払い
まずは「洞窟水槽エリア」へ
入館者は私どもの他は数人と言った閑散とした水族館
じっくり見て歩けそうです
夫婦岩水槽では、カージナルテトラやペンギンテトラなどが鮮やかな蛍光色で私どもを迎えてくれました
隣の「淡水魚ゾーン」には「ピラニア・ナッテリー」
ご存知アマゾンの人喰い魚
見るからに顎が強そうです
たとえ南米アマゾンに行ったとしても会いたくない魚です
ちなみに結構美味しいのだとか
こちらも顎が強そうな「ワニガメ」
あの大怪獣ガメラのモデルとなったカメですが
ワニガメの寿命は50歳~100歳
私より長生きかも知れません
華麗に泳ぐ「ハナミノカサゴ」
ただし美しいものには毒があります
「メガネモチノウオ」
説明書きには、水族館の飼育員なら一度は飼ってみたいお魚!!
大きくなると2m以上になるのだとか
昨年やってきた
グリーンイグアナのグリコさん
世界で3番目に大きくなる「ケヅメリクガメ」
「バンドウイルカ」
プールに浮いているボールを使って一人壁当てをして遊んだり、客様とキャッチボールしたりとするそうなので
私も遊んでもらいました
次は「海底ごろりんホール」へ
シーパラで一番大きな大水槽で悠々との伊勢志摩の魚たちが水量370トンの回遊水槽を回遊している様子が映画館のように椅子に座って眺められます
この回遊水槽で一番多く泳いでいるのが
「ギンガメアジ」
最初は手のひらサイズですが、食欲旺盛でこんなに大きくなります
ちなみに新人さんを入れるとすぐ食べられてしまうのだとか
ペンギンの森コーナー
「ケープペンギン」
「ゴマちゃん」ことゴマフアザラシ
スタッフに導かれるまま、人を気にせずのんびりと館内をウロウロ
人気の「セイウチ」
日本では3園館でしか会えない大変貴重な
「ツメナシカワウソ」
カワウソの隙間を手で探る習性を活かしてパイプを使った
「ツメナシカワウソと握手」が出来るのだとか
ふれあい魚館コーナー
カクレクマノミの水槽
ここは水槽の中に入ってカクレクマノミと記念撮影ができます
干潟に暮らす陸で生活する魚「手のひらの上に乗ってくるトビハゼ」
熱帯魚として人気の
「アジアアロワナ」
伊勢シーパラダイスはタツノオトシゴ飼育種日本一
そのうえ「タツノオトシゴのくに」では「指にしがみつくタツノオトシゴ」など、人と魚が相互に触れ合うことをテーマにしたイベントが楽しめるんだとか
オーストラリアのタツノオトシゴ「ポットベリーシーホース」もいました
これはイモリでしょうか
こちらを意識しています
いこいの魚館 ウオアシスでは
どう猛なウツボ4種を鳥の目線で観察できる「バーズアイ水槽」
ガンガゼとヨウジウオ
伊勢シーパラダイスということで
伊勢海老でこの水族館を締めくくります
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