須佐神社でゲリラ豪雨のなか御朱印を賜る

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今回の旅の最初の目的地
萩・石見空港からレンタカーで下道を走り3時間弱
『出雲国風土記』にも登場する古社
「須佐神社」にやってきました
 

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ところが何故か私が行ったちょうどその時、すさまじい豪雨に襲われました
しかも雨が降ったのはまさにこの神社一帯だけだったようで、この後須佐神社から出雲大社に向かいましたが走り始めてすぐに道路は雨どころか乾燥路面となってしまったくらいです
どうやら私が伺った時にピンポイントで降った神社周辺だけのゲリラ豪雨だったようです
ちなみに神社で雨は穢れを落とすと言う意味で吉兆らしいので、悪いことだけではないようです
 

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さて須佐神社ですがヤマタノオロチ退治で有名なアマテラスオオミカミの弟であるスサノオノミコトを筆頭に、ヤマタノオロチの生贄にされそうになっていたイナダヒメノミコト(その後スサノウの奥さん)などの神様を祀る神社

 

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島根県の文化財に指定されている御本殿は柵の外からしか見られませんが、これがかえって神秘さを増しています
それでなくとも神社周辺には青々と樹木が生い茂り、幽玄な空間
「最強のパワースポット」というのも判らないわけでもありませんね
 

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御朱印をいただこうと、社務所に行ったところ
雨の勢いがさらに増してきました
御朱印帳を濡らさぬように注意して差し出しましたが


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須佐神社での御朱印は残念ながら書置きのもの
これがかえって良かった
というのはこの後行った出雲大社では、なかなか良い感じの御朱印帳を売っていたのでもちろん購入
そこに貼り付け出雲大社と須佐神社のセット
前回の高千穂シリーズとは分離して新たな出雲シリーズの御朱印帳での御朱印集めとなりました
 

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このページは、r-ohtaniが2021年11月27日 06:45に書いた記事です。

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