この度16年ぶりに買い換えたデジタル一眼レフの試し撮り
VR機能付きズームレンズは以前と比べモノのならないほど良くなっていました
オートフォーカスによるピント合わせの精度や時間も大幅に改善されたようで
今後、F1などのモータースポーツ観戦に活躍が期待できそうです
そんなデジイチを抱えやってきたのが、通称「下地島空港17エンド」と呼ばれる場所
ちなみに17エンドの名の由来は下地島空港の滑走路番号なんだそうです
途中「17エンドビーチ」と呼ばれる、ビーチを尻目に先に進みます
このビーチ干潮になると姿を現す幻のビーチだそうで、今回ラッキーなことに見ることが出来ました
写真の通り車は通行止めとなっていますが、もともとは東側の空港ターミナルまで車で往来が可能な道路だったようです
ただ写真の通りインスタ映えするとかで観光名所となり、この狭い道幅の道路に車が押し寄せ事故が多発
おかげで2019年3月からは車両通行止めとなってしまいました
しかし徒歩で行くことは可能、西側の通り池方面の駐車場にレンタカーを停め滑走路先端にある誘導灯のところまで歩いていくことに
十数分歩いて滑走路先端にある誘導灯のところに到着
さてこの「下地島空港」
日本国内でのパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設され
JALとANAグループのパイロット訓練専用空港となっていました
訓練の一環でここではタッチ&ゴーが行われるなど、航空機ファン涎垂の場所だったようです
現在はスカイマークとジェットスターが定期便を就航
タッチ&ゴーはほぼ見られなくなりました
ということで私も買い換えたデジイチを抱え
「スポッター」に
海上に伸びる誘導灯桟橋の下を覗くとサンゴ礁が見て取れます
そうこの空港の滑走路は珊瑚礁を切り裂き建設されたようにみえます
スマホのアプリ「フライトレーダー24」で飛来する航空機を確認
やってきたスカイマークのBC541便を動画で撮影してみました
そう今どきのデジイチって動画の撮影もできるんですね
買い換えた高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mmも遺憾なく性能を発揮
ジェットスターのGK323便を捉えます
もっともそんな望遠ズームレンズが必要ないくらい、機体は接近し真上を通り過ぎてゆきました
それはエアバスA320の機体底部がくっきりと見えるほどでした
振り向きざまタッチダウン寸前の機体
オートフォーカスも素早く反応し捉えてくれました
みやこ下地島空港ターミナルに駐機する機体を300mmの望遠ズームをフルに使って撮影
VRの性能かブレることなくしっかり捉えてくれました
そんなことで航空ファンが一度は行ってみたいと言われる「下地島17エンド」で
買い換えたデジイチを思う存分試してきました
まだまだ使いこなせてはいませんが、今後心強い旅の相棒になりそうです
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