宮古島港でのコマセ釣り

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今回の宮古島での宿はミスター金城パイナガマリゾート
その名の由来になっているホテルの目の前に広がる「パイナガマビーチ」ですが
まさに目の前が海といった場所にあるホテルでした
そのパイナガマビーチの奥には平良港が望めますが
今回はここで港釣りでもしようと釣り道具を持参しておりました
 

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ということでその平良港での釣り
一番簡単な港釣り手段としてコマセ釣りの道具を持参し
しばし小魚と戯れるつもりでした
と・・・・残念ながら、全くあたりもなく坊主に終わる事に
 

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来間大橋が望める「来間港」でもコマセ釣り
 

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風の強い中、港で粘りましたがここも坊主
真っ黒な顔立ちのいかにも地元といった方は大きな魚を抱えていました
釣り具を見せていただくと、大きめのエギを使っていました
そういやジョウズフライを食べた池間食堂の有る、八重干瀬センターには
宮古島で古くから使われていたであろうエギがたくさん展示されていましたが
そうしたエギがここ宮古での釣りの定番なのかもしれません
 

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最後はパヤオ(浮き魚礁)等の近海で行われるカツオ漁の拠点「佐良浜港」
沖縄県産カツオの9割は佐良浜港で水揚げされてい
この港も宮古島と伊良部島を結ぶ宮古フェリーの港でしたが
伊良部大橋の開通に伴い宮古フェリーは廃止

そんな港でやはりコマセ釣りを試みました
眼下には南国の魚が優雅に泳いでいましたが、結局宮古島の魚は私どもとは遊んではくれませんでした
 

2021miyako120.JPG
 

佐良浜漁港に隣接する海業 (うみぎょう) 支援施設 「いんしゃ (海人) の駅佐良浜」が有ります
施設内の市場には、いかにも南国の魚やカツオが売られていました
こんな立派なサイズでなくても良かったのですが、慣れない土地での釣りはなかなかうまくいかないものです
 

2021miyako121.JPG

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このページは、r-ohtaniが2021年7月 7日 20:34に書いた記事です。

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