宮古島「伊良部大橋」「来間大橋」「池間大橋」をレンタカーで渡る

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写真はミスター金城 パイナガマリゾートのベランダからオリオンビールを飲みつつ望む、夕暮れ時の「伊良部大橋」です
沖縄でも一番海が美しいといわれる宮古島の海
宮古島周辺には伊良部島や来間島、池間島と言った島々があり
以前なら船で渡っていた島も、今は橋でつながっていて、宮古ブルーが左右に広がる絶好の絶景ブリッジでもあります
そんな宮古ブルーに染まる海にかかる橋を渡る様子はユーチューブにもたびたび登場しています
 

2021miyako116.JPG


ということで今回の宮古島への旅
私もドライブ中の映像を撮ろうとドライブレコーダーを持参しておりました
(内部電源の切れているドライブレコーダーなので日付は合っていません)
まずは「伊良部大橋」
なにやら日本最長の3,540m有るのだとか、車で走っても4~5分はかかる距離です
 


 

来間島「竜宮城展望台」からの来間大橋を眺めてきました
展望台からはサンゴ礁のグラデーションを一望できますが
海に沈む人工的な四角く色が違う部分は「もずく」の養殖場で
ここで非常に希少な「来間株の黄金モズク」が作られているようです

 

2021miyako115.JPG
 

そして来間大橋
全長1690m
この橋は釣りのスポットとしても有名なようで、私が伺った際も多くの方が釣り糸を垂れていました
そしてここは全日本トライアスロン宮古島大会のバイクコースの一部となっておりますが
私もバイクか何かで風を切り裂き走ってみたいものです
そして橋を渡り切ったところには、宮古島を代表する東洋一の白い砂浜「与那覇前浜ビーチ」が見えてきます
 


 

最後は池間大橋
この映像は八重干瀬にシュノーケリングに行った際、船から見上げて撮ったものです
池間島付近に広がる八重干瀬は日本最大級の巨大なサンゴ礁であり、ダイビングやシュノーケリングのメッカとなっているほどです
こんなサンゴ礁が広がる海の上に橋が本当に必要なのか?
自然破壊以外の何者でもないと言わる方もいらっしゃるかもしれませんが
島に住む人にとっては医療環境や生活環境が大幅に改善される生活道路であることは間違いのないところです
 

2021miyako108.jpg
 

池間大橋は全長1425m
中央が船舶の航行のため盛り上がった形状になっているのは「伊良部大橋」「来間大橋」も同様で
これらの橋はすべて一般道(農道)であり、無料で渡る事の出来ました
ちなみにまた来ることが有ったら、バイクで渡ってみたいものです
 

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このページは、r-ohtaniが2021年7月 6日 19:04に書いた記事です。

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