写真の人形は宮古島の交通安全を守るために作られた警察官形の人形
「宮古島まもる君」
北の池間島方面に向かう途中見かけました
新型コロナ感染防止の観点からまもる君もマスクをしておりました
さて宮古島も3日目の朝を迎えましたが、この日予定していたのは
「八重干瀬シュノーケルツアー」というもの
八重干瀬に近い池間島の池間漁港から出発するとのことで
マリンショップ・ヤビジが催行するこのツアーに参加することといたしました
というのもこの私、人一倍船酔いしやすい体質でこの日も朝飯抜きで向かったくらいです
受付後用意していただいたウエットスーツに着替え乗船いたします
ちなみにこのマリンショップ・ヤビジを選んだわけは
こうしたマリン・アクティビティの参加制限に60歳未満のかたという所が多かったのですが
マリンショップ・ヤビジの参加条件が7歳~65歳迄、心身ともに健康な方(※60歳以上の方は、シュノーケル経験がある方)という制限で、我が家はシュノーケリング経験が数回有る事からその旨話し、かろうじて参加させてくれることとなったという話からでした
船は8名ほどのツアー客を載せ
先ほど渡ってきた「池間大橋」の下をくぐり
八重干瀬を目指します
ダイビングボート「ブルー ダイヤ」は水深3m程の所に停泊
ゴールデンウイークをいう事もあり
このポイントだけで私どもの船の他、3隻もの船が来ておりました
残念ながらこの日は少し曇っており
一面、真っ青な海というほどではありませんでしたが
サンゴ礁独特の美しい海が船の下に広がっていました
ちなみにその八重干瀬
「八重干瀬とは池間島から北西部訳5km~15kmの海域にある大小100以上の干礁からなる日本最大級の巨大な珊瑚礁群のことを言うのである。
南12km、東西8km、周囲25kmに広がる八重干瀬は春から夏の大潮の干潮時には一部が水面上に現れ、大陸のようになる。これが"幻の大陸"と呼ばれる由縁である」(マリンショップ・ヤビジHPより)
ツアーは3か所ほどのポイントでシュノーケル
ガイドさんが案内しながらの海中散歩です
おかげでこうしたニモことカクレクマノミや
カクレクマノミは動画でも撮ってみました
シャコガイ、写真には撮れませんでしたがモンゴウイカなど見て取ることが出来ました
こんな感じでこの日の午前中は魚と戯れてまいりました
30分くらいのシュノーケリングが、計3回
寄港する途中、池間大橋付近で記念撮影してもらいましたが
もうこの時は体力は使い果たしヘロヘロな状態でした
こうしてシュノーケリング出来るのは
出来るところがあったとしてもあと数年でしょう
その間、もう少し楽しもうかと思います
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