宮古島2つ目の宿は「Mr.KINJO(ミスター金城)パイナガマリゾート」

| コメント(0)

宮古島での宿、第二段は平良港近くの「Mr.KINJO(ミスター金城)パイナガマリゾート」にいたしました
 

2021miyako65.JPG
 

ちなみにそのミスター金城、沖縄本土全域で30軒近くが展開するホテルチェーン
どちらかというと沖縄のアパホテルと言うのが、一番わかりやすいかも知れません

というのもミスター金城のCMで女社長として登場している下地ななえさんのイメージが
大きな帽子で有名なアパホテル社長の元谷芙美子さんのイメージとダブりたりするからです

 


今回はツインルームをチョイス
部屋は広々としており、エアコンもしっかりと効いています
 

2021miyako66.JPG
 

外観もそうですが、部屋の造りはごくごく普通のワンルームマンション
というのもミスター金城のコンセプトは「生活できる新感覚ホテル」
マンションのような造りになっており、家具や家電などはすべて完備
長期滞在でもストレスなく過ごせるような部屋になっていました
そう今回この宿にしたわけは、キッチン付きの宿だったからで
とくに冷蔵庫がデカくて重宝しました
 

2021miyako67.JPG
 

ただ調理器具のIHヒーターは有る事はあったのですが
残念ながらキッチンから外され目くら蓋が施されています
ここであまり調理する人は居ないんでしょうね
ちなみに鍋や食器は別途料金(1,000円)を支払い借りるんだそうです


2021miyako69.JPG
 

洗面台もありましたし
ドライヤーやアメニティも置かれています
 

2021miyako70.JPG
 

風呂はいかにもビジネスホテルのそれではなく少し広め
手足を伸ばして風呂に入れるのは嬉しいですね
シャワーも大きなサイズのものが設置されていました
 

2021miyako71.JPG
 
 
そしてトイレはバスルームとは別室
これも嬉しいですし、もちろんシャワートイレ付
 

2021miyako72.JPG
 

思わず活躍してくれたのが、この洗濯機
マリンレジャーの盛んなここ宮古島において洗濯機は大変重宝いたしました
 

2021miyako73.JPG
 

そのうえバスルームに仕込まれた乾燥機
シーカヤックにシュノーケリング、海釣りと宮古島についてからというもの
洗うものは数知れず状態でしたが、毎晩洗濯して翌朝には乾燥されているという状態で
洗い替えはほとんど必要無いくらいでした
ただ難を言えば、衣服を整理しておくタンスの類が無く
この辺りは多少苦労いたしました
 

2021miyako74.JPG
 

ホテルのホームページには目の前のパイナガマビーチまで徒歩1分と書かれていましたが
さすがに1分はきついでしょう
でもすぐそばなのは間違いないところ
このあとこの港で釣りを楽しむことに
 

2021miyako75.JPG
 

シャワーを浴びて汗を流した後は
ベランダから、伊良部大橋に沈む夕陽を眺め
オリオン・サザンスターやりつつ黄昏ることに
 

2021miyako76.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2021年6月29日 19:16に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「宮古島の保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)探検シーカヤックツアーに参加」です。

次の記事は「宮古島のスーパーマーケットで総菜を買い今宵はスーパーディナー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。