宮古島での宿、第二段は平良港近くの「Mr.KINJO(ミスター金城)パイナガマリゾート」にいたしました
ちなみにそのミスター金城、沖縄本土全域で30軒近くが展開するホテルチェーン
どちらかというと沖縄のアパホテルと言うのが、一番わかりやすいかも知れません
というのもミスター金城のCMで女社長として登場している下地ななえさんのイメージが
大きな帽子で有名なアパホテル社長の元谷芙美子さんのイメージとダブりたりするからです
今回はツインルームをチョイス
部屋は広々としており、エアコンもしっかりと効いています
外観もそうですが、部屋の造りはごくごく普通のワンルームマンション
というのもミスター金城のコンセプトは「生活できる新感覚ホテル」
マンションのような造りになっており、家具や家電などはすべて完備
長期滞在でもストレスなく過ごせるような部屋になっていました
そう今回この宿にしたわけは、キッチン付きの宿だったからで
とくに冷蔵庫がデカくて重宝しました
ただ調理器具のIHヒーターは有る事はあったのですが
残念ながらキッチンから外され目くら蓋が施されています
ここであまり調理する人は居ないんでしょうね
ちなみに鍋や食器は別途料金(1,000円)を支払い借りるんだそうです
洗面台もありましたし
ドライヤーやアメニティも置かれています
風呂はいかにもビジネスホテルのそれではなく少し広め
手足を伸ばして風呂に入れるのは嬉しいですね
シャワーも大きなサイズのものが設置されていました
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そしてトイレはバスルームとは別室
これも嬉しいですし、もちろんシャワートイレ付
思わず活躍してくれたのが、この洗濯機
マリンレジャーの盛んなここ宮古島において洗濯機は大変重宝いたしました
そのうえバスルームに仕込まれた乾燥機
シーカヤックにシュノーケリング、海釣りと宮古島についてからというもの
洗うものは数知れず状態でしたが、毎晩洗濯して翌朝には乾燥されているという状態で
洗い替えはほとんど必要無いくらいでした
ただ難を言えば、衣服を整理しておくタンスの類が無く
この辺りは多少苦労いたしました
ホテルのホームページには目の前のパイナガマビーチまで徒歩1分と書かれていましたが
さすがに1分はきついでしょう
でもすぐそばなのは間違いないところ
このあとこの港で釣りを楽しむことに
シャワーを浴びて汗を流した後は
ベランダから、伊良部大橋に沈む夕陽を眺め
オリオン・サザンスターやりつつ黄昏ることに

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