正月早々ですが、ホテルを引っ越すことにします
インターコンチネンタルホテル・クアラルンプールも快適でしたが
2019~2020年の年末年始を利用したクアラルンプール観光
暦の関係もあり7泊できることから、5泊目からはマンダリン・オリエンタルホテル クアラルンプールに宿泊することとします
そう今回の旅のテーマは高級ホテルが世界一安いと言われる、ここクアラルンプールでホテルライフを楽しもうと言うものだったんです
もっとも本来なら最初からこのマンダリン・オリエンタルホテルに宿泊したかったのですが、昨晩、そう年越しの宿泊費はホテルの部屋からカウントダウン花火が楽しめるとあってバカ高かったからでした
ということで、「マレー鉄道で行くイポーB級グルメツアー」終了後ホテルまで送迎されますが、降りるのは乗車したインターコンチネンタルホテルではなく、マンダリン・オリエンタルホテルでツアーバスを降りることとなります
実は今朝がた、前もってツアーの始まる前にスーツケースをマンダリン・オリエンタルホテルに預けて置き、ついでにチェックインも済ませてあったんです
部屋は「クラブ ルーム キングベッド パークビュー」
どうせ格安ならと、クラブラウンジが使えるクラブフロアに宿泊するプラン(3泊4日で2名7万円くらい)ということでこの部屋といたしました
また後程紹介しますが、ここマンダリン・オリエンタルでも毎夜イブニング・カクテルを楽しみました
ということで今日からまた、3泊4日新たなホテルでホテルライフを愉しみます
ちなみにあてがわれた部屋は最上階である30階
パークビューの景色はまさに絶景
マンダリンホテルのメンバーにはなっておいた甲斐がありました
さてここからは私の覚書
五つ星高級ホテルとあって、厚感のあるバスルーム
湯船も割合深そうなので、歩き疲れた際も癒してくれそうです
次はミニバー
ネスプレッソが常備され
リフィルは無料で使えますが、ラウンジが使えるので
こいつを使うことは有りませんでした
冷蔵庫にはソフトドリンクに加え、ビールやワインが詰められています
ここはイスラム圏ですが、海外からの客の方が多いのでしょう
ミニバーの引き出しには、ワインのつまみなのでしょう
ナッツ類にチョコレート
そしてなぜかカップ麺が常備されていました
ビジネス机のコンセントはタイプBF(G)のコンセントに変換プラグが刺さっているのに加え
最近はやりのUSB電源もあり、使い勝手は良いようです
ベッド脇のテーブルにあるコンセントも同様にUSB電源があり
スマホの充電で利用させていただきました
続いてクローゼット
マンダリン・オリエンタル仕様の浴衣がかかっていました
セーフティボックスはかなり大きめ
ウェルカムドリンクは、ノンアルコール・シードルと青りんごの二本
さてクアラルンプールらしいのが
お祈り用のスジャーデ
部屋の天井にはムスリムが1日5回サラート(礼拝)を行う方向を示す「キブラ(KIBLAT」が記されていました
さて部屋を見て回った後はいよいよお楽しみのラウンジでのイブニングカクテルへ
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