KLCCにあるドイツ料理のお店「ババリアン・ビアハウス」で飲むタップビール

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KTMコミューターとLRTを乗り継ぎ、KLCCまで戻ってきましたが
「バトゥ洞窟」の観光では暑い中、長い階段を昇り降りしたりしたことから
ビールが飲みたくてたまらなくなりました
 

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とはいえクアラルンプールはイスラム教の国ということもあり
街中で簡単にビールを楽しむのは至難の業
そんな中、良い店をあらかじめ探しておいてありました
それがドイツビールをはじめとした、タップビールとドイツ料理が楽しめるお店
「ババリアン・ビアハウス」


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店内はバー風のカウンターとテーブル席が多数
結構な客席数がありました
 

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壁のほとんどがワインやスピリッツで覆いつくされていて
前述のイスラム圏のお話からかけ離れた「秘密の花園」が、ここにはあるようです
 

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カウンターには樽生ビールを注ぐ、タップがずらり
まずは小麦ビールの代表
「エルディンガー ヴァイスビア」
「ヒューガルデン」
そしてピルスナービール
「パウラナー」
「ハイネケン」
「タイガービール」
スタウトビールは
「ギネスビール」
エールもあります
「キルケニー」
変わり種の
「アップルフォックスサイダー」
といった豊富なラインナップ
 
 

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何度も書いていますがイスラム国のマレーシアでは酒税が高く、物価の割りにはお酒が高いのが、たまに傷なのですが
ここに来るまでかなり迷ったおかげもあり、ちょうどうまい具合にハッピーアワーにぶつかりました
ということでメニューにある「2パイント(568ml×2杯)が40リンギット(日本円で1,000円くらい)」を頼むことに
ということで、タップから注がれたタイガービールを乾いた喉に流し込み込みました

ちなみに2杯で千円程のこのセット
頼む際に2個と言ったつもりが、2杯が2セットと勘違いされ
計4杯を2人で飲むことになりました
いや~ここでまた語学力の無さを露呈してしまいました

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そうそうビールのつまみに頼んだのは
「ディープフライ カラマリ」
マレーシアは海鮮が美味しいうえ、揚げたてのフライは冷たいビールによく合いました
 

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このページは、r-ohtaniが2021年2月19日 19:07に書いた記事です。

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