九州の小京都「天領日田・豆田町」の街並み

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タイトルにある「天領」とは江戸時代における江戸幕府の直轄地の俗称
江戸時代幕府直轄の城下町として栄えたのが「天領」で、今なお往時を偲ばせる古い建物や町並みが数多く残っているエリアになっていて
日田は「九州の小京都」とも呼ばれていて重要伝統的建築物群保存地区に指定されています
ところが新型コロナの影響でしょう、観光客は御覧の通りまばらでした
 

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特にここ日田豆田町の街並みは石レンガの道沿いに土塀白壁の建物が残り
由布院観光の定番「湯の坪街道」より重みがあるように感じますが、そのあたりは認知度の違いのように感んじました
 

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日田と言って我が家が立ち寄る定番となるのが、「日田醤油」
天皇献上の栄誉を賜った高級味噌醤油で、本物の醤油がここで購入できます
 

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「これ一本」を土産にすることに
 

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他にも大分県の最高峰!!皇室と首相が乗る政府専用機搭載中 ANAビジネスクラス採用10年目
の大分県 ぶんご銘醸の麦焼酎「むぎ 杜谷」が売られていたり
 

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日田はイチョウのまな板の名産地
とのことでまな板屋が有ったりもします
 

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専門店天然銘木楓ではイチョウのまな板も有りましたが、ここは端材が500円で販売されていたので檜の端材をキャンプのさいのまな板兼盛皿用に購入

 


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昨今のキャンプでは紙皿は論外としても、プラスチック皿でさえ駆逐され
こうした木の食器が流行っていたりするからです
たぶん店に方はこうした需要が有るのが気づいていないのでしょうね
 


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日田杉の名産物杉下駄屋さんにも立ち寄り
下駄を買っていくことに


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観光客が減少しているのか
そんな下駄が激安の100円で販売されていました
 

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ちなみに最近の下駄は底がラバー張りと言うことを知りました
 

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このページは、r-ohtaniが2020年10月 5日 06:58に書いた記事です。

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