シンガポールでタクシーに忘れた「デジイチ」が戻ってきた

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さてここでお恥ずかしい話をひとつ
そうここで、タイトルにもあるように「猫ブル(トラブルってほどでわなくその手前って事で、虎というほどではなく猫程度のトラブル)」が発生してしまいました

シンガポールGP観戦を終え
急ぎ早にシンガポール・チャンギ空港へ帰ってきました
まぁ搭乗するのは翌朝の便なのですが、とある理由でその日のうちにと急いだのですが
理由はまた次のエントリーにて

チャンギ空港ではライトアップされていた幻想的なジュエルが迎えてくれましたが・・・・
ここで大失態を起こしてしまったことが判明
 

2019singaporegp250.jpg
 

なんとF1終了後、会場から空港へはタクシーで向かったのですが
なんとそのタクシーにデジタル一眼レフカメラを忘れてしまうという大失態です

どちらかというとカメラ自体は古いものでもういつ無くなっても良いくらいに思ってましたが、カメラの中のデータは捨てがたいものが有ったのです

今回はたまたまクレジットカードで支払ったため、クレジットの控えでタクシー会社が判明し
タクシー会社に連絡を取り、探してもらったところ私の乗ったタクシーが判明、カメラはそのタクシーにあったとの事でした
ちなみにタクシー会社への電話のやり取りはJALのチェックインカウンターにある相談窓口に居た現地従業員にやっていただきました
いや~感謝感謝です(のちにJALのホームページのお客様相談窓口に再度、こんなことが有った感謝していると伝えさせていただきました)

他にも見つかった理由はいくつかありました
まず乗車場所がF1会場近くの臨時に設置されたタクシー乗り場であった事、降りたのがシンガポール・チャンギ空港、第一ターミナルの降車場所だとはっきり判っていた事
それに加え、私どもの乗った車がヒュンダイ自動車の青いハイブリッドセダン『IONIQ(アイオニック)』だったことを覚えていたたことが、これが早く探せた理由のようです
ちなみに何故車種を覚えてたかというとその車が、トヨタ『プリウスハンター』”と称されてきたモデルで、おぉこいつがあの噂のプリウスハンターかと思って乗っていたからでした

待つこと数十分、良かったな~とばかりにカメラを嬉しそうに持ってきた、タクシーの運転手にチップを弾んだのは言うまでもありません
おかげでカメラは無事戻ってきました
いや〜それにしてもシンガポール治安は他の外国と比べ数台良いということですが(一党独裁の国でどちらかというと不健全な治安なのでしょうが)
やはりシンガポール恐るべし
 

2019singaporegp509.JPG
 

さて蛇足になりますが、前述の「IONIQ(アイオニック)」
独自開発の新型ハイブリッドシステム「DCT-TMED」を採用とありますが、スタイルを含め何もかもプリウスそっくりなヒュンダイ製新型ハイブリッド車で、プリウスハンターの別称が付いています
まぁ独自開発を謳っていますが、それまでは開発困難だったはずが、トヨタの主要ハイブリッドシステムの特許が、2016年から切れるため?それにあわせて発売できたというのが本当の所ではないでしょうか
もっとも価格が新型プリウスよりも100万円ほど安く、軽量化が施され、燃費もプリウスを凌ぐそうなのでこうしてシンガポールで使われているのでしょうね

ということで無事カメラも帰ってきたことですし、今晩の寝床を求め某所へ

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2020年6月 5日 20:00に書いた記事です。

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