シンガポール発・成田着JL712便エコノミークラスの機内食&成田空港JALサクララウンジ

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昨年伺ったシンガポールGPのお話もこれで最後
昨年はちょっと贅沢して、いつものプレミアムウォークアバウトではなくピットグランドスタンドから観戦させてもらい
 

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ザウバーチーム(アルファロメオ)などの
ピットの様子を見たりと、貴重な経験をしてきました
 

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そうそうアルファロメオと言えば、エースドライバーである
キミ・ライコネンが昨日(6月11日)
「今シーズン限りでF1を引退する可能性もある」などと発言し、ニュースになっていました
人気のドライバーということもあり、もしもそうなってしまったらたいへん残念です
 

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さてそんな名残惜しいシンガポールでしたが、帰路の搭乗時間となってしまいました
搭乗する機材は中長距離としてはオーバースペックとも思える
トリプルセブンことB777-200ER型機
搭乗口の窓からゼネラル・エレクトリック製GE90-94Bの巨大なエンジンが見て取れますが、JALのこの路線に対する力の入れようが見て取れます
席はエコノミーでしたが、2016年に改修された「SKY WIDER」はなかなか快適でした


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シンガポール チャンギ国際空港からの帰路の機内食は豚丼をチョイス
わさびの効いたうどんも美味かった
7時間強のフライトでしたが、B777-200ERの安定した機内で最新映画「メイ・イン・ブラック インターナショナル」を観ながら快適に過ごしました
 

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ただ最後に成田上空の気流が凄まじくかなり不安な着陸で手に汗握りましたが、無事成田空港へとたどり着きました


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冷や汗をかいたので、ラウンジではまず熱いシャワーを浴び
 

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ここで久しぶりの樽生ビール
そうシンガポールなどの東南アジアで樽生ビールを置いているお店は
まだまだ少ないんです
 

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いや~長旅の後という事もありますが、喉から胃に沁みます
 

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サントリー・ローヤルが有りましたので
こいつをソフトドリンクサーバーの炭酸水で割りハイボールにしていただきます
 

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そのほかさくらラウンジにしては珍しくパンが置いてありました
「マドレーヌ」「アプリコットフロマージュ・デニッシュ」「マカデミアンマフィン」
まあどちらかというと甘いパンは苦手なのでパス
まもなく新千歳へと向かう時間となりましたのでさくらラウンジを後にしました
 

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さて新型コロナウイルス感染拡大の影響で、F1がいまだ開催されていない現状ですが
またこうしてF1が見れる日を夢見て
この長々綴らせていただいたシンガポールGPの話を締めくくらせていただこうと思います
 

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このページは、r-ohtaniが2020年6月12日 19:27に書いた記事です。

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