JALのエアバスA350初搭乗

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2泊3日の奄美観光も終了
帰路はJL658便で、まずは羽田空港まで
 

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離陸してすぐに
宇宿漁港が見えてきました
漁港の中まで蒼く輝いていますが、こんなところで堤防釣りも良いかもしれませんね
 

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羽田空港到着まじかの東京湾
遠くに富士山
そう俗にいう「赤富士」が望めました
 
 
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奄美大島から新千歳空港への直行便はなく羽田で乗り換え
空いた時間はJALダイヤモンド・プレミアラウンジで
飛露喜 純米大吟醸(福島県 廣木酒造本店)をいただきます
 

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さて新千歳空港行きは遠く離れた18番からのゲートが一般的
今回は何かの都合でダイヤモンド・プレミアラウンジからほど近い14番ゲートに変更されていました

搭乗口で、ふと隣の駐機スペースを見ると
東京オリンピック・パラリンピックのキャラクターをデザインした特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」が・・・・
これにも乗ってみたいのですが
実はもっと搭乗したい機材が有りました
 

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それが
昨年JALとして初のエアバス機導入を決めた
記念すべき「A350-900」
キャセイではエアバスによく乗りますが、JALでは今回初搭乗
 

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Jクラスのシートはこんな感じ
ちなみにシートはレカロ社製ですが
残念ながら今回は普通席エコノミー
 

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ついでにトイレスペースも探索
残念ながらウオッシュレットは付いていませんでした


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エコノミーのシートはこちら
 

2020amami155.JPG
 

全席モニター付きなのですが、今回は非常口席だったので前の席は有りません
わざわざ出すことも無いので見ることは有りませんでした
ただ電源はシートの下にACとUSBの2種設置されていました
 

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ロールスロイス社の「トレントXWB」の静粛性はさすがというばかり
快適な空の旅となりました

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このページは、r-ohtaniが2020年2月 7日 05:57に書いた記事です。

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