某会合の前、時間があったこともあり0次会として伺った「ビアバー・ひらら狸小路店」
相変わらずの人気で店内は満員
あまり時間も無いことですし、レジ近くのカウンターで一杯だけやっていこうと頼んだのは
「新ヴァイツェン」(いつものヴァイツェンです、定番)
そのビアバー・ひららでヴァイツェンをいただきつつ見かけた
「サッポロ・ウインター・ビア・フェスティバル2020」のポスター
ウインター・ビアの名がついていますが実態はクラフトビールの祭典
クラフトビールはマンガ「琥珀の夢で酔いましょう」になるくらい流行っているんです
ということで前売り券をお買い上げ
会場となるのは日本人の手による初のビール工場が建設されたサッポロビール発祥の地という歴史ある場所
サッポロファクトリーで開催
ただしサッポロファクトリーホールではなくアトリウム内のお部屋
少し迷いましたが
第1会場である「サッポロファクトリールーム」にたどり着きました
ファクトリールーム内には下記参加ブルワリー&インポーターのビールサーバーがずらり
・札幌開拓使麦酒
・NORTH ISLAND BEER
・月と太陽BREWING
・えぞ麦酒
・Beer Cellar Sapporo
・忽布古丹醸造(上富良野町)
・美深白樺ブルワリー(美深町)
・澄川麦酒醸造所
まず最初にお邪魔したのが、私が高校時代過ごした美深町にある
「美深白樺ブルワリー」
Stray Sheep を頂きましたが、お気に入りのビールとなりました
続いて
「忽布古丹醸造」
・道産カシスのエール
カシスの色の鮮やかなすっきりとした飲み口のビールでした
「札幌開拓使醸造所」では無濾過で醸造された
・開拓使ピルスナー
・開拓使ヴァイツェンの2種頂きます
「えぞ麦酒」の
・HUB Abominable Winter Ale(アボミネイブル・ウインターエール)
米国オレゴン州ポートランドのビールなんだそうです
「月と太陽BREWINGでは
・春陽光華 (IPA)
・金雪儚IPA (IPA)のIPA2種
MCの掛け声で乾杯
周りを見渡すと30~40代の飲み会としては若めの年代が多いのにびっくり
これって本物のブームになりそうですね
さてそんなクラフトビールの肴はと言うと
持ち込みも可でしたが、ここはサッポロファクトリーに敬意を示し
まずは星華楼の焼売セット、と中華まんじゅう(チーズ辛みそ)
美唄焼鳥・惣菜「炎 スーパーアークス東光店」
のやきとり各種
これらがクラフトビールと相性抜群
かなり酔いが回るまで飲ませていただきました
第2会場となる「ビヤケラー札幌開拓使」では
重富酒店 重富寛氏の手によるスイングカランによるビールの提供
こうして2月最初の休日
冬ならではのビールのお祭りを楽しんでまいりました
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