昭和の香りのする奄美観光ハブセンター

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貴重な動植物が多く生息する豊かな自然を有する奄美大島
その自然を(人間から)守ってきたのは、ある意味「ハブ」でした
奄美大島の方はハブが棲むという理由で山を恐れ、いたずらに野山に入ることがなく、結果として豊かな自然を残したのだと思われます
そのハブ、私の住む北海道ではヒグマがアイヌから「キムンカムイ(山の神)」と呼ばれ、神の使いとして崇められていましたが、同じような存在なのかもしれません
昨晩ナイトツアーでアマミノクロウサギを見せてくれたガイドさんの話だと
今でも子供は海に遊びに行き防波堤から飛び込んだりすることはあっても、めったに山に足を踏み入れることはないそうです
そんなハブをまじかに見ようとやってきたのは
「奄美観光ハブセンター」
設立はなんと1974年
昔は訪れる方が多かったようで、そのころから設備は変わっていないようで
昭和の香りがたっぷりする観光施設でした

 
2020amami56.JPG 2020amami57.JPG
 

入場料500円を支払いハブ飼育展示場へ
ハブ飼育展示場では檻の中にハブが飼われていて
ここで生きたハブとご対面
ところがこの重なり合ったハブ達は全く動かずまるで置物でした
 

2020amami55.JPG
 

イラブーと呼ばれるウミヘビも展示
写真は「エラブウミヘビ」で、夜行性ののこの蛇
恐ろしいことに昼間は陸に上がってくるとのことでした
 

2020amami58.JPG
 

ハブセンター2階ではハブの生態などを説明したビデオが上映されていますが
ビデオの見所は「ハブ対マングースの戦い」
もともとはここでそのショーをここでやっていたようですが、きっと残酷だとかと言う理由なのでしょう
今では本物ではなくビデオでの対決のみとなっていました
しかもこのビデオも古い
昭和の香りのするビデオ上映でした
 

2020amami59.JPG
 

ちなみにハブ対策として奄美大島に放たれたマングースですが
そのマングースは昼行性
ハブは夜行性ですから、お互い出会い事はほとんどなく
全く役に立たなかったというおちがついていました

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このページは、r-ohtaniが2020年1月26日 19:43に書いた記事です。

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