フランクフルト空港
第二ターミナル コンコースD搭乗口からの眺めです
目の前にはこれから乗り込むJAL408便のB787の機材に加え
JAL同様、oneworld加盟航空会社のブリティッシュ・エアウェイズの機材が見て取れます
ということで乗り込んだのは
フランクフルト19時40分発、成田行きJL408便
優先搭乗サービスのプライオリティはビジネスクラスと一緒でした
飛び立ってほどなく、眼下にフランクフルト・アム・マインの街並みと都市の名となっているマイン川が見えてきました
さて最近の私の旅のアイテムの一つに
この組み立て式の座椅子があります
別段座るのに必要だったのではなく、これは足置きのために持ち込んだもの
高々これだけのものですが、これが結構楽
その証拠と言うわけではありませんが、この後の記憶がまったく無く寝込んでしまったようです
と言うことで、その後起きたのは
成田空港まであと2時間ほどといったタイミング
ここで朝飯替わりに、昨晩食べるはずだった機内食を頂くことに
機内食は和食をチョイス
そうドイツではパンとソーセージを繰り返し食べていたので
やはり和食が恋しかったんです
鮭定食ならぬ、トラウトサーモン焼き定食らしき機内食を堪能いたしました
そんなこんなで11時間半のフライトで、成田国際空港に到着
9連休ともなった長いゴールデンウイークともあって
ゴールデンウイーク最終日の成田空港は流石に混雑しておりました
そんな成田空港を後にし
リムジンバスに乗り込み羽田空港へ
人気のリムジンバスにはスマホ充電用なのか、USBの充電ソケットが有りました
ほどなく羽田空港へ到着
チェックインを済ませセキュリティを潜り抜けたら
JALのDPラウンジへ
松の盆栽が向かい入れてくれました
こちらもDPラウンジとは言え、ゴールデンウイーク最終日らしく
いつになくたくさんの人が訪れていました
ラウンジに来たのなら
シャワーを浴びてさっぱりしたうえで
まずは日本を代表とする、生ビール4種
サントリー・プレミアム・モルツ、ヱビスビール、キリン一番搾りプレミアム、キリンハートランドの飲み比べ
ドイツの味の濃いビールを呑んだ後、飲んだビールは物足りない感もありましたが
日本のビールも気取らない味が胃袋に染みました
他にアルコールは北海道産本格焼酎
「じゃがいも焼酎 喜多里」
それにバランタインの17年
さてフードコーナーにあるおにぎりは2種類
ごま塩鮭、鶏五目ごはん
いつもの出汁の効いたお味噌汁に加えて
具沢山の和風スープを初めて食べましたがこれが美味かった
てなわけで昼食はこんな感じ
そしてJAL DPラウンジと言えば
エリックカイザーのエクメックレモンティー
そしてJAL特製カレーパン
国際線ターミナルを眺めつつ
カレーパンと4種のプレミアムビールで今回の
ドイツの旅を締めくくりました
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